ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
レギュラーシーズン優勝には大型連勝より2勝1敗ペース
日本のプロ野球は今日と明日オールスターゲームが行われ、18日から後半戦がスタートする。 今年の注目はセ・リーグ1位のカープが2位のジャイアンツ相手に10ゲーム差を付けているのだが、今から20年前の96年はジャイアンツが7月6日の時点でカープに対し11、5ゲーム差を付けられていたのを逆転優勝した‘メークドラマ’の実績があるのでメディアの間では再現なるかという声もある。 96年の場合残り60試合の時点で11、5ゲーム差だったのが7月9日&10日の札幌2連戦でジャイアンツがカープに連勝し9ゲーム差にすると、オールスター前の6試合を2勝1敗ペースの4勝2敗でクリアして2勝4敗だったカープに対して7ゲーム差でオールスターに入る。 . . . 本文を読む
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ストーンフリューゲルから出ずに孤門を救う姫矢准
ウルトラマンネクサスのEP13:予知者~イラストレーターではストーンフリューゲル内でダメージ治癒中の姫矢が、溝呂木眞也が作ったリコ一家の幻に翻弄され続ける孤門をダークフィールドから救い出す事に成功する。 敵の作ったダークフィールドに封じ込められたキャラを救うという展開は通常のウルトラでは姫矢がダークフィールドに突入し幻影の敵を倒して行って救出というのが定番だし、そういったシーンこそがEPのハイライトになるケースが多い。 ところがネクサスではストーンフリューゲル内でダメージの回復に努めていた時に孤門の窮状を察知した姫矢ががしていたのはダークフィールドをメタフィールドに変換する事で孤門を救い出すという作業。 . . . 本文を読む
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特撮映画のノウハウの大事さを実感する大巨獣ガッパ
NHKのBSプレミアムは今月に入りゴジラシリーズが特集されている中で、7月8日には大巨獣ガッパまでOAされていたので久しぶりに見てみた。 ガッパは85年あたりに夏休みの平日午前中のに1度OAされたのを見たのが初めてだったが、ゴジラやガメラシリーズを見慣れた者にとって今ひとつの感じだったわけで約30年ぶりに見たものの相変わらず微妙さは拭えなかった。 主演が川地民夫でヒロインは山本陽子に藤竜也までが出演しているだけでなく東宝美術の渡辺明が参加しているのでガッパの造形なども悪くないし、ストーリーもイギリスの怪獣ゴルゴやモスラ的な展開になっている。 . . . 本文を読む
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MLBオールスターゲーム、斎藤隆の解説は素晴らしかったが・・・
日本時間の今朝サンディエゴのペトコパークで開催された今年のMLBオールスターゲームはアメリカンリーグが4-2でナショナルリーグに勝って4年連続勝利を上げ、Wシリーズのホームフィールドアドバンテージを掴んだ。 さて今年のオールスターゲームは解説がサンディエゴで編成業務インターン中の斎藤隆、MLBファンの林修がゲストという形だった。 サンディエゴの編成業務インターンなのでMLB経営の内幕をはじめとした話は興味深く聞く事ができたし‘2番打者に強打者を入れて1回から2ランを狙うのがMLBのトレンドになってきている’という話など日本の野球解説者からはまず聞く事ができないと実感する。 . . . 本文を読む
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ようやく巡ってきたチャンスを和気慎吾は生かせるか?
IBF:Sバンタム級カール・フランプトンの王座返上で空位になったタイトルを1位の和気慎吾が2位ジョナサン・グスマンとの間で行う王座決定戦が いよいよ1週間後に迫った。 対戦相手のグスマンは21勝21KO勝ちという強打者で和気には厳しい相手だが、真っ当なキャリアを積んで臨む世界戦だけに何としても勝って欲しいものである。 和気は13年3月に小國以載を10RTKOで破り13戦目で東洋太平洋王者になると5度の防衛を全てKOで飾ると、昨年6月には3位のマイク・タワッチャイとの挑戦者決定戦に3-0で判定勝ちしカール・フランプトンへの挑戦権を獲得したのだ。 . . . 本文を読む
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UEFA EURO 2016優勝はポルトガル
日本時間の今朝フランスのサン・ドニで行われたUEFA EURO2016の決勝は0-0のまま延長に入り、109分に途中出場のエデルがミドルシュートを決めて挙げた1点を守り切り悲願の初優勝を飾った。 試合は25分にエースのクリスチアーノ・ロナウドが負傷退場するという波乱の展開となり、当然ながらフランスが押し気味に試合を進めるのだが得点できずに延長に入る。 108分にポルトガルがゴール正面で放ったFKはクロスバーに当たって入らず、PK戦も見えてきた中でエデルのシュートが決まって均衡を破るとフランスは力尽きたのか得点の雰囲気を感じる事もなくタイムアップとなった。 . . . 本文を読む
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NHKのマイアミ戦中継に ついて
MLBは今週末のカードを終えるとオールスターブレイクに入るわけで、日本のメディアを中心に注目しているイチローのMLB通算3千本安打も今日10日の時点で残り10本である。 ただしマイアミでのシンシナティ戦はイチローの出場機会は昨日まで先発どころか代打でもなく、ようやく今日代打出場したもののPゴロで凡退しカウントダウンは残り10本で止まっているためOAするNHKをはじめ日本のメディアは‘なぜイチローを使わない'と不満げな報道が多い。 確かにイチローの成績はここ数年では一番いいので一般的には‘イチローは まだまだやれるのに何で使わない’という事になるし、一般のファンがそう思うのは仕方ないが報道のプロであるマスコミがそれを煽っているのだからタチが悪い。 . . . 本文を読む
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祝ウルトラマン50周年怪獣大感謝祭を見て
昨夜NHKのBSプレミアムでOAされたのが祝ウルトラマン50周年怪獣大感謝祭では名作回と人気怪獣投票が行われた。 黒部進・森次晃嗣・団時朗の昭和ウルトラ3人に、つるの剛士と杉浦太陽という平成ウルトラ2人の計5人が出演し歴代のウルトラシリーズをも余すところなく紹介してくれていたのも嬉しかった。 さて名作回の10EPは10位:超兵器R1語、9位:許されざるいのち、8位:ノンマルトの使者、7位:MAC全滅、6位:ウルトラ6兄弟最後の日で番組中紹介されたウルトラマンの最終回・さらばウルトラマンが5位。 4位が故郷は地球で3位は狙われた街、2位は怪獣使いと少年で1位は予想通り史上最大の侵略:後編だった。 . . . 本文を読む
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3階級制覇を狙う長谷川穂積に望まれる事
先日9月16日に大阪でWBCバンタム級王者の山中慎介が1位のアンセルモ・モレノと11度目の防衛戦を、WBC:Sバンタム級王者のウーゴ・ルイスに4位の長谷川穂積が挑戦するWタイトルマッチが発表された。 前回モレノ相手に10R以降猛攻を仕掛けて2-1の判定勝ちした山中にとっては厳しい相手だし両者の学習能力が どこまで高いかという再戦ではあるが、個人的には長谷川の3階級制覇なるかというルイス戦の方に興味が沸く。 10年4月にWBO王者フェルナンド・モンティエル相手に事実上の統一戦を落とした長谷川は7ヶ月後の11月にWBCフェザー級タイトルを奪取し2階級制覇に成功したものの、11年4月に初防衛に失敗すると2年前にはIBF:Sバンタム級タイトルに挑戦したがTKO負けし3階級制覇を逃している。 . . . 本文を読む
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