2014東京旅行レポ Part1:東京ドームPBは、盛り上がったが・・・

【動画】サッカーW杯、日本敗戦も渋谷は大盛り上がり(ORICON STYLE) - goo ニュース

 6月16日に蒲田時代の師匠の弟さんの還暦祝いという形で15日
から上京し、15日はサッカーW杯の日本-コートジボアール戦の
パブリックビューイングが東京ドームで行われるので友人に指定
席のチケットを取ってもらい観戦する事にした。

 福岡空港7:00発の便に乗るため4:00に起床して5:00に家を
出発し6:00に空港に到着すると、羽田には8:25に到着する。


 羽田から水道橋までは約1時間なので家用の土産は買わずにモノ
レールに乗り込んで8:25に水道橋に到着すると、代表のレプリカ
ユニフォームを着た観客達がゾロゾロ電車から出てきたり東京ドー
ムへ向かう様は壮観だ。

 改札口で友人と待ち合わせチケットを貰って入場ゲートまで歩く
と長蛇の列ができており、指定席にしていてよかったと感じるが
実は行列の原因は手荷物検査にもあった。

 席を見つけて着席するとオーロラビジョンに両チームのスタメン
とフォーメーション表が映し出されており、ほどなくして両チーム
選手入場前の映像が流れると一気に場内はヒートアップ。

 当然のように試合前の国家吹奏では場内全員で君が代を合唱して
決戦モードに入る。


 16分に本田がゴールを決めると場内の盛り上がりは最高潮に達し
このままいけるという雰囲気になったものの、徐々に押され始めて
リードはしているものの嫌なムードで後半への危機感が強まる。

 案の定64分と66分に立て続けにゴールを許して逆転されると反撃
を祈るムードになっていたものの、それも空しく決定的な場面は作
れずに試合終了すると場内はため息に包まれてみんな重い足取りで
ドームを出る事に。

 ドームのムードはジャイアンツ戦を凌ぐ盛り上がりだったがMCの
声や音声が大き過ぎて声が割れ、聞き取りづらかったのも事実。



 終了後 一緒に観戦した友人と別れ新宿にあるカラオケボックスで
別のグループと合流したのだが、PB観戦組が終結して混雑していた
ので予約してないと厳しいものがあった。


 3人で3時間歌い続けた後に今回のOB会の幹事を務める足立区の後輩
宅を訪ね、後輩の子供達と楽しい時間を過ごした後に上野で一緒に
東京ドームで観戦した友人と合流しヤケ酒を飲む事になってしまった。

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