日本人横綱の期待は稀勢の里より遠藤に

 先場所 両横綱に勝って13勝2敗の成績を残した大関・稀勢の里の綱取りが期待された今年の大相撲初場所は、千秋楽に1敗の鶴竜が本割で白鵬に勝って決定戦に持ち込んだものの決定戦では白鵬が自力の違いを見せて28度目の優勝を飾った。 最大の目玉だった稀勢の里の綱取りは5日目までに2敗を喫して早くも絶望となっただけでなく、その後も気持ちが切れたのか精彩のない相撲が続いて12日目に琴欧州に敗れた一番で右足を痛めたようで そこから優勝争いをしている白鵬・鶴竜に敗れて3連敗し千秋楽は休場するハメになった。 . . . 本文を読む
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山本玲の存在が古代と島の対立を和らげる事に

 宇宙戦艦ヤマト2199の12話で描かれたメインテーマが古代進と島大介の対立と和解だ。 前話でメルダから‘戦争を先に仕掛けたのは地球側’という話を聞いたヤマトクルーの中で古代はメルダに理解を示したのに対し、最初に攻撃されて沈没したムラサメの艦長・島大吾を父に持つ島にとって心情的にも到底受け入れられない話だったのは想像できる。 だから最初のブリーフィングでガミラスからの攻撃が減るという話を聞いて喜ぶ古代に対して‘緊張感が足りない’と怒りの矛先を向けたわけだ。 . . . 本文を読む
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