内田ブログ -ももくり3年書き始め-

中野新橋・内田工務店がお届けする楽しい日常顛末記

台湾滞在2日目 午前

2014-06-18 | 台湾旅行

ぐっすり寝れた。朝食は6時半から、地下の食堂です。あらかじめ、三日分の食券を渡されます。

ホテルの食堂というには余りにも庶民的。

バイキングだが、美味しそうなものがない。馴染みのない中華食材。ハムもウインナーも卵もバターもジャムも怪しい。ジュースも怪しい。果物はオレンジと梨のみ。唯一、パンとコーヒー、味噌汁、お粥がイケそう。

しかし、中国人はお皿に山盛り、ごちゃまぜ、テーブルに肘をついて、ムシャムシャ、卵の殻は散らかしっぱなし、食べ方に上品さはない、一緒に食事をしていると、あまり気分はよくない。でも、これが彼らの生活習慣なんだなと思う。

それでも一応、全部試食しました。その結果、明日からの朝食は決まり。

バスに乗って、日本の靖国神社みたいな忠烈祠へ。ここの衛兵交代はなかなか良かった。兵隊さんには敬服。

僕みたいな虚弱体質はムリ。

衛兵さん、微動だに動きません。瞬き一つしません。お人形のようです。これで一時間立っているのですから、すごいです。

キリっとした目がカッコイイ!

交代が終わると、また帰っていきます。

このあと、故宮博物館へ。僕としては今回一番楽しみにしていました。故宮博物館の内部は撮影禁止。流石に、絶品ぞろいです。ゆっくり見たかったです。

ツアーの団体でいっぱい。

1時間半とはいえ、人気作品は混雑のため、見るのに人数規制をしているので待ち時間がかかる。だから実際は、そこを通り抜けるまでかなりの時間を浪費するので時間が足りない。そこが難点!

いよいよ昼食。台湾でも人気の小龍包のお店。さすが人気店、昨日の夕食とは大違い、とても美味しい。行列です。

それに接客も良くて、女性用トイレは、使用するたびに、毎回店員による殺菌がある。流石に、食事が良くなってくると元気が出る。

 

生姜にお酢3、醤油1の割合。小龍包をつけて食べる。

餃子はいまいちだったが、昨日の夕食からすれば、美味しい。

スープとチャーハン。美味しい。

揚げ豆腐の煮込み。イマイチ、味なし。

最後に近くのお店のキャラクターと記念撮影。

 


台湾到着

2014-06-17 | 台湾旅行

トラピックスの旅行は今度が三度目。金39800円燃油サーチャージ込みの北京旅行が意外と良かったので、今回は台湾にしてみました。安い旅行費なのであまり大きな期待はしません。異文化に触れることがひとつの目的、もう一つは普段の生活から離れることです。

最近、メディアの進歩著しく、映像で世界の隅々まで観ることができる。ハイビジョンの映像は、現地にいるような感覚すら与える。だから、現地に行かなくても知っていることが多くて、感激がイマイチ。

それでも、現地に行くことは楽しい。

台湾は以前日本の統治下にあったので、日本の名残がある。桃園空港に到着後、初めて対面する20人のツアーの人と合流。男性5人、女性15人。現地ガイドと一緒にまずは夕食。

初めての台湾での食事。まずはビール。日本の発泡酒の感じ?

夢中で食べたので、食事の撮影を忘れました!坦々麺が美味しいとのことでしたが、口に合わなかった。全体的に美味しくない。これからが思いやられる。ギリシャと同じように、またダイエットか?

三泊するホテルへ。

ホテル名パラダイスホテル。北京の時より、ランクは下だと思う。一泊ツインで5000円ぐらいだ。西洋人はいない。おそらく中国、台湾、日本人のみであろう。

部屋はビジネスホテルのよう、狭く、作りは粗雑です。一部壊れてる。

ベッドは狭い。しかしながら、寝心地は良い。窓は編み入りの古いサッシビル窓。

ドアロックはご覧のような建具金物。こんなところが面白い。シャワーやお湯はたっぷり出る。

浴槽は大きい。シャワーは強いが、均一ではないので、頭皮が痛い。

トイレは流れが鈍いが吸い込む。かなり押していないと戻ってくる。但し,紙は流せないのでゴミ箱に。

旅行は移動時間が一番疲れる。明日は八時集合、早く寝よう。

 


フェデリカ・スタール

2014-06-09 | 音楽

最近は女性ボーカルに凝っています。気がついたのは、女性ボーカルのCDジャケットの写真です。歌手のポートレートが多いのですが、みんな美人に撮れてます。ジャケットを見ると音楽も良いのじゃないかとついつい思わせて、買いたくなるようにできてます。

フェデリカ・スタール。これでCDの中身が良かったら最高たと思うぐらい美しい。

そこで中身ですが、まあまあです。ヨーロッパ、特にパリの香りがします。歌はそれほど上手くありませんが、コケティッシュな可愛さがあります。ジャケットを見ると許せます。美人は得ですね。