今年も三社祭に行ってきました。やはり本社神輿はいいですね。担ぎ手も気合が入っているし、うねりと声が血を沸き立たせます。以前は私も神輿を担いでましたが、神輿は、見るものではなく、やはり担ぐものですね。
また、締め込みして担ぎたいと思いましたが、今は肩を痛め、膝を痛め、体力の回復もままならない体になってしまいました。神輿の揺れの心地よさは、忘れられません。
多くの担ぎ手が神輿にたかっています。担ぎ棒には寸分の空きも休んでいる担ぎ手もいません。休んでるとすぐ出されてしまいます。
どの場所も取り合いです。
綺麗に担ぐという神輿ではなく、担ぐ喜びや勢いを表現する神輿です。みんな嬉しそうです。
お囃子の屋台も見てきました。私たち弥生囃子の参考になります。
各町会の奉納も見てきました。さすが、10万、5万、3万ざらにあります。祭りに対する姿勢が違いますね。
こんな羨ましい祭りができるのも伝統ですかね。
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