内田ブログ -ももくり3年書き始め-

中野新橋・内田工務店がお届けする楽しい日常顛末記

結婚したらどう?はセクハラなのか、女性蔑視なのか

2014-09-18 | コラム

女性に対して「結婚したら?」とか「結婚しないの?」「早く結婚したら」ということはセクハラなのか。

男性にたいして「早く結婚したら」ということもセクハラなのか。

独身でいないで結婚して家庭を持ったらいいよということがセクハラだというのは、少し行き過ぎじゃないか。

都議会で野次として言った事と普段話すことの意味が違う。

結婚を進めることがセクハラだということが理解できない。女性蔑視だということが分からない。

結婚は悪いことじゃないと思う。むしろ良いことだと思う。

男女が結婚し、家庭を持ち、家族を持ち、生涯を共にすることは幸せなことだとは思いませんか。

もちろん、結婚をしないで、独身を良しとする方もいるでしょう。

女性は結婚して家にいて子育てして亭主のお三ドンしてればいいんだよ、家に引っ込んでろ、結婚しないのはできないんじゃないの、結婚をそのような捉え方で女性に押し付けるのは古い考えだとは思う。

今や女性は社会に参画し、今時、家に引っ込んでいる人などいない。

ただ結婚生活は互の都合だから、どんjな形でもいいわけで、女性が家にいて何故いけないとも言える。

女性が男どもにどれくらいひどい目に遭ってきたか、すべてがそんな具合ではないと思う。

男性は女性に優しいですよ。

男と女にとって、セックスはタブーじゃないはず。

だから空気読めよ!てことだ。