雨でした。そういえば、四国が梅雨入りとか‥
一部学校再開です。クラスターにならなければいいのですが。
今日も詩をまとめてみました。
「大阿蘇」 大変思い出のある作品です。前段の「雨は降っている・・」後段の「雨がふっている・・」に気づいて思いを提起した生徒。阿蘇まで出かけた先生。公開研で先生にエールをおくる生徒。何かしらの強い絆を感じた授業でした。
「学び合う教室・育ち合う学校」 佐藤 学著 より
雨でした。そういえば、四国が梅雨入りとか‥
一部学校再開です。クラスターにならなければいいのですが。
今日も詩をまとめてみました。
「大阿蘇」 大変思い出のある作品です。前段の「雨は降っている・・」後段の「雨がふっている・・」に気づいて思いを提起した生徒。阿蘇まで出かけた先生。公開研で先生にエールをおくる生徒。何かしらの強い絆を感じた授業でした。
「学び合う教室・育ち合う学校」 佐藤 学著 より
早いところでは、分散登校が始まっているようです。今日、旧24号線から天理に向かって車を走らせていると、博物館あたりで数頭、奈良ホテルあたりで9頭ほどが道路を占拠しながら闊歩していました。やはり、コロナの影響で車の通行も減っていたので安心しきっているように見えました。夕方の帰り道でも、水門や手貝(転害)門あたりでも数頭ずつ闊歩していました。そして、鹿より驚いたのは、一台たりともクラクションを鳴らす車がなかったことです。さすがに、「神の鹿」のなせる業か・・・!
さて、9月入学は立ち消えになりそうですね。
ひと安心というよりも、「子ども不在」をつくづく感じるのは私だけでしょうか。今日は、こんな記事も!
少し、詩の朗読でもしてみませんか。
谷川俊太郎氏に学ぶ 「ただそこにある 詩の力」
書き込み 小畑公志郎先生
資料 小畑公志郎先生 「四月からどうする」から抜粋
ようやくといった感じですが、でも正体の知れない恐ろしさは尋常ではありません。メディアでは「ウィルスとの共存」という話が前面に出てくるようになりましたね。最近人がきれいになり過ぎて抗体が少なすぎるとも。そういえば、大昔、学校帰りの途中、頭に「シラミ」用にDDTなんかパフパフと振りかけてもらったり、虫下しと言ってテングサのスープを順番に飲ませてもらいました。(健康保持の目的ということで少し丁寧に表現しました。)子どもに対してこういうことが、家庭や学校だけでなく地域でも取り組んでいたことを思うと、戦後「子ども」を守ろうとする当時の大人の心意気がうかがえる出来事だったように、今では思えます。
今日の朝刊から
なんか手当たり次第のような気がしますが・・・
さて、英語の最終回です。
次回は国語 谷川俊太郎氏の「詩に就いて」からです。