なら学びの会

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5.15 緊急事態宣言 大部分解除

2020-05-15 21:54:13 | 日記

大丈夫ですかね。奈良市は引き続き31日まで休校とか。9月入学も検討に入ったようですね。元勤務先の卒業生で現在市議会議員がWeb授業を展開しています。さすがに今時で頭が下がる思いです。受講希望も数十人規模に膨れ上がっているようです。

さて、今日田んぼでこんな動物に遭遇しました。車からですが、たぬき?アライグマ?さて、その正体は・・・Google lensで確認するとなんと「にほんあなぐま」とでました。へえー?

それと「コロナ」恐るべしです。あの「レナウン」が倒産とでました。・・「おしゃれでシックなレナウン娘がワンサカサッサ・・」今でも口ずさむことができるのに・・・。それと、「マスク」の送りつけ詐欺にあいました。なんと2箱5,000円。安いと思いきや送料27,000円。びっくらコンブ。即生活安全課へ!あと2日で14日、商品がただで手に入ることに。でも、気持ち悪いのでNPOを通じて施設に寄贈することになりました。いろいろしてくれます。

今日から、英語シリーズ全5回。

今日は、この辺で

ETV特集「すべては『教室の子供たち』から始まった」いかがでしたか?  監督が子どものころサンショウウオを池に放して、帰りがけにそのサンショウウオが抱き着いてきた。の部分、鳥肌が立ちました。これを意味を持った「個」としてとらえた感覚の鋭さが、子どもをみとる感性につながっているように思えました。よく佐藤先生の授業研の講義で「なんでそんなことが(事前にその子がどのような動きをするのかを分かっているように見えたこと)、分かるんやろ」と思っていたことが、「単なる経験(授業観察)の積み重ねではなさそうだ」ということに改めて気づかされました。小畑公志郎先生のビデオカンファレンスにおいて、本人の全景がなく(柱の陰や他の子どもと重なってるなど)ても「この子はいいいよ!」えっ!どこを見てはるんやろ・・・公志郎ミラクル!! 何かしら共通する「見えかた」があるようです。これからは、目に映る子どもを見るのではなく、自ら子どもを見るように心がけて頑張ります。