ダイエットや減量などという言葉とは無縁の生活をここ１年半続けてきた。
最近は体重計に乗ることさえ避け、なるべく鏡に映る自分の裸体も見ずに現実逃避を続けてきた。
が、先日ふと自分の裸体を見てしまって、目を覆うような衰えた自己の肉体に＿|￣|○である。
もはやこれまでって感じ。
お腹が出ていることはもはや諦めているし、既に受け入れている現実なのだが、今回一番のショックだったのは、胸筋の衰えだった。
昔、鍛えていたお蔭でそれなりに胸筋があったつもりが、今やすっかり衰えてだらしなくドロンと垂れ下がってるサマは受け入れがたいものがあった。
男のデブのおっぱいって感じになってる。←デブの方、申し訳ありません。m(._.)m
オジサンというより、むしろジイサンに近い。Σ(￣ロ￣ｌｌｌ）
考えてみると、このブログはオヤジの肉体改造を目的として、ほぼ３年前に開設したわけだが、その初心をすっかり忘れている現状に改めて気がついた。
確かに、もう一つの目的である禁煙には成功してるので全く挫折というわけではないけど、健康の為にも若い頃のスマートなボディを取り戻す本来の目的をすっかり忘れてはイカンと思う。
全ての元凶は、ランニングのし過ぎで膝を痛めた事に端を発してるが、これは言い訳に過ぎない。
幸い、膝の痛みはここ半年以上感じてない。
決して治ってるわけではないので無理は出来ないが、ランニング再開は可能である。
ここは初心に帰って、もう一度減量に手をつけることにした。
中年にとって食べる事が楽しみになってる現状で”食欲”という聖域をいじる事は勇気が要るが肉体改造だけでは減量は無理なので、ダイエットにも取り組む必要がある。
ということで、再び減量計画に着手する決意をした。
あっ、とりあえず、決意だけね。
プランはおいおい考えていくつもり。
「男のデブのおっぱいはイヤだー」-この気持ちを忘れずに行くつもり。
これしかない。