こだわりの生活

ヒゲオヤジの何でもやってみよう、見てみよう挑戦日記

してやったり

2009-07-25 17:09:23 | 日常生活

私は、ここ1~2年の間に2回も一時停止義務違反で捕まってる。

さすがに、これ以上は捕まりたくないので、現在は日々日常、無条件にて”止まれ”で一時停止を励行してる。

早朝、深夜、及び雨の日なら取り締まりのパトカーも居ないと思いつつも、いつも止まる習慣を忘れない。

そうしないと、うっかり止まらず捕まるというパターンもあり得るので注意しないといけない。

何事も習慣が大切。

それにしても、事故を起こさない自信や実績があろうとも、お上のご指導には逆らえない。 笑

捕まって余計な罰金を支払うのも痛いし、なんてたって気分がむかつく。

その日ばかりか、2~3日胸くそが悪いので、精神衛生上大変好ましくない。

そんな中でスピード違反の取り締まりだけは、うまくかいくぐってきた。

通常、制限速度をかなり超過していても、全体のクルマの流れに逆らわなければ、ちっとも怖くない。

前車を追い越そうと流れから飛び出した時が一番危ない。

後ろからのパトカーや白バイの追尾もあり得るし、前方にスピード違反の取締り用レーダーが仕掛けてあるやも知れないからだ。

レーダーに関しては探知機を装備するしか防ぐ手立てがない。

普通の市街地では、そこまでしなくても、まず捕まる心配はない。

怖いのは交差する大きな脇道も無く、信号が無くて、真っ直ぐで空いている道路。

特に右折して単独で進入すると周りにクルマがいないので知らずにスピードが出やすい。

知らない道では本当に要注意だ。

私の通勤ルートにまさに、これに当たる部分があり、ボーっとして運転してると、まんまと敵の罠に引っかかる。

Kukodo1

緩やかに左へカーブしてるものの、高速道路のような感覚でついスピードが出てしまう。

上の写真の左下方部の国道51号からの合流用道路の陰に白バイが潜んでいる。

常にバックミラーを見てないと、いつ白バイに張り付かれるか分ったもんじゃない。

そこで思いついたのが白バイを逆に引っ掛けるというもの。

白バイやパトカーが、後ろから追尾して速度違反の取締りをする場合、違反車のスピードを測定しなければならない。

それには一定時間ピッタリと同じ速度で追走しなければ測定できない。

敵は物陰に隠れてスピード超過のクルマを見つけてから飛び出してくるから、どうしても後方に現れてから測定を完了するまでに時間が掛かる。

これがミソ。

わざとスピードを出して格好の餌食と思わせといて、バックミラーを注視する。

取り締まり日なら文句なしに、どこからともなく白バイが現れる。

Kukodo2

現れたら即、指定速度まで急減速だ。

とにもかくも、敵に測定する時間を与えないのだ。

ヘルメットで見えないが、白バイ隊員の舌打ちが聞こえてきそうな所作がバックミラー越しに観察できる。

やがて測定できなかった口惜しさを発散するかのように、白バイがフルスロットルで私の車の横を駆け抜けて行く。

無論、私を睨みつけるように一瞥をくれるが、もう視線は次の獲物に移っていく。

哀れ、私ではない別な犠牲者が捕まって停められてるのを見たこともあった。

まさに、してやったりの瞬間だ。

この方法で既に白バイ2台とパトカー1台を仕留めている。

但し、相手が覆面パトカーなら、当然ながら、この手は使えない。

しかも、取り締まり区間を熟知してないと、ちょっとの油断で自分が御用となるので、くれぐれもご注意を!

ってこんな事するのは私ぐらいか・・・・。 (^-^;

Kukodo3

この交差点までのおよそ2.2km信号は1つもないので、ここまでが取り締まり区間になってる。

捕まった車は上の写真左部の脇道まで誘導されてキップを切られている。

警察関係の方が読まれれば、いい大人がなんと子供じみたことをすると、憤慨されるかもしれない。

が、とどのつまり交通事故を減らそうというスローガンの下、現実にはうっかり違反レベルの善良ドライバーがキップを切られてるのが大半である現実を鑑みると、このくらいの事は、ささやかな抵抗というレベルで、許されるのでは・・・。

社会の害となるような迷惑運転をするような奴らは要領が良くて、案外捕まってない。

警察の取り締まりもノルマを達成するが如く、捕まえるのが主目的になっていて、事故多発地域を狙ってるどころか、捕まえやすく、違反車を停めやすい地域を選んで取締りをやってるようにしか思えない。

さて、こういう不満をぶつけて、このエントリーの結びにしようと思っていたら、思わぬ光景を今日、目にしてしまった。

ウチの近所の”止まれ”標識のある交差点で、白バイ隊員2名が立っていて、隠れず堂々と捕まえるのではなく、一時停止を促す監視行動をしていた。

今までこんな風景は見たことがなかった。

2名の警官に見張られれば誰だって、止まるのは当たり前だよね。

皆さん粛々と一時停止を励行されてたけど、白バイ隊員がいなくなると、途端にやらなくなるんだろうなぁ。

気まぐれ的に、こんな表面的な交通指導しても、痛みが伴わなければ、やっぱしドライバーに守らせ続けることは難しいだろうね。

警察関係者には事故多発地域での、取締り強化と違反者の摘発に是非とも力を入れて欲しいものだ。

本当に悪い奴らを捕まえろ!って言いたいね。


それでも釣りが好き

2009-07-19 19:44:32 | 釣り

今年の1月からトラウト(ニジマス類)のルアー釣りを始めてから半年あまり、ルアーにハマる一方だ。

通うペースが月イチから週イチになり、最盛期は週2から3までになっていた。

通うほどに、釣果も上がってきて、20から30尾は釣れていた。

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フッキングからランディングまでのやりとり、これはハマるとやめられない。 笑

もっとウデを上げると100はいくそうだが、自分はまだまだ未熟者。

もっと技を磨こうと頑張るも、4月頃がピークで、その内気温の上昇と共に水温も上がってきて、釣れなくなってきた。

冷水域に好んで棲む魚が水温20℃を超えれば、活性はガクンと落ちてルアーに反応しなくなるのは当然の事。

この辺のトラウトを釣らせる管理釣り場は軒並み秋までクローズか池をサイズダウンして細々と営業してるだけ。

どうしてもトラウトにこだわるなら、信州・上越・東北、はたまた北海道まで行かないと無理。

実は6月下旬に福島・白河まで片道4時間かけて行ってきたのだが、惨敗に終わった。

その管理釣り場のHPでは水温15℃と謳いながら、実際は21℃もあって、反応悪すぎだった。

東北とはいえそこは、山間部の渓谷でもないので15℃は有り得ねぇってことか。

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たった1匹の釣果が40センチオーバーの大物だったことが唯一の救いだったけど、欲求不満だねぇ。

しかし、その後は遠征は諦め、バス釣りにシフト。

トラウトと違って、逆に適水温はもっと高めなので、夏の釣りと言えそう。

自然のフィールドでは未だ釣ったことがなかったので、茨城の北浦・釣り堀(富士見池)で練習をした。

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限りなく自然の池を模した環境の釣堀、管理釣り場とも言うようだが・・・。

バスも面白い!

4時間で7尾、バラシ1尾でまずまず。

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やっぱり釣堀なので、バスの魚体には針で出来た傷が痛々しい。

沢山の人に釣られたんですなぁ。

私で何人目?なんてね

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それでもバスは口が大きく、しっかりフッキングしていて、針は簡単に外れない。

バラシなんて考えられない感じ。

唯一のバラシは藻に引っかかったと思っての早合わせで生じたミス。

こんな程度でも、私はその釣堀では竿頭(一番釣れた人)でした。

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釣れてない人は、ただ漫然とルアーを投げては巻くだけの釣り。

いくら釣堀でもこれでは釣れません。

トラウトならまだ釣れるでしょうが・・・。

バスは物陰に隠れて、エサが来たら出て来て食いつく習性がある。

だから葦の際とか杭のそばとか、そういった場所(ストラクチャー)を攻めるのが常道。

しかもあまり回遊しないから、キャストして、いなかったら、ポイント探して釣り歩かなきゃいけない。

だから、ぼーっと同じ場所に突っ立って、リール巻いても釣れる筈がない。

自然のフィールドで釣る自信がないから釣堀に来たと思うけど、それじゃ釣堀でもボウズですな。

釣りを舐めたらイカンぜよ。

釣りの面白さはどうしたら釣れるか、それを極めるのが面白いからで、それが面倒に感じるのであれば、釣りをする資格がないでしょう。

同じ釣り人として、残念に思うよ。

なんとなく、感じが掴めた気がして一般フィールドへ出てみたくなった。

7月に入って高滝湖(千葉)で自然フィールドに挑戦。

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ボートとエレキモーターをレンタルして早朝6時開始。

湖が広いから手漕ぎでは体力的にしんどいので、エレキモーターのレンタルはありがたい。

但し、電源の12Vバッテリーはメチャクチャ重いので、運ぶのに苦労する。

いよいよ出航したものの、強風が吹きまくる中、広大な本湖エリアではボートが流され釣りにならない。

仕方なく、高東橋奥のワンドで岸際をジックリ攻めていく。

ボトムをラバージグで丹念に探っていると、開始1時間後、反応が!

やった!

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自然のフィールドで初めてバスをゲットした。

30センチくらいでまずまずの引きだった。

同じ場所で次のアタリがあるも、バラシ。

今度は20センチくらいのチビだった。

取り込もうとして引き寄せてる最中に途中の水生植物に引っかかってサヨナラ。

その後継続して他の場所を攻めるも、アタリらしきモノが1回あったくらい。

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依然、風が強く本湖では釣りにならないので、お昼で納竿。

やっぱり自然のフィールドは厳しいですな。

釣堀とは魚の密度が全然違うから、探すのが大変。

だけど、それがハンティングと同じでこれも釣りの楽しみ方の一つ。

もっとも、それは釣り上げるまでの面白さを知っているからこそで、そうでなけりゃ、このペースでは不満が溜まる一方だ。

釣れたから良かったものの、下手すればボウズも有り得るから、釣りは釣れないからつまらないという人が多くいるのも事実。

まあ、でも釣りは奥深い!

さて、トラウトの方は自然のフィールドではまだ経験が全く無く、実際の釣行は来年あたりを考えていたが、仙台在住のネットの友人Kozouさんからお誘いがあって、今夏デビューを果たすことにした。

自然の厳しさにどこまでチャレンジできるか、ワクワクしてくる。

渓流で完膚なきまでに叩きのめされるかもしれないけど、闘志がメラメラと燃えてます。 笑

千円高速を利用したいのと、次の日の私の都合もあって、なんと仙台まで日帰りの予定になってる。 Σ( ̄ロ ̄lll)

8月1日の片道5時間強の単独仙台釣行はとってもキツイけど、きっと楽しめるでせう。

楽しみだなぁ・・・・。 (^-^


第3の選択肢はないのか?

2009-07-15 07:52:47 | 国際・政治

いゃー、都議選の結果、驚きましたね。

民主有利だとは予想してましたが、その予想を超える勝利にむしろ不安がよぎるくらい。

一人区は殆ど完勝のレベルだった。

これが小選挙区の怖さだね。

比例代表の分も加味するっていうのはやっぱり重要だ。

しょうもない小党乱立も困るけど、1大政党独占も困るねぇ。

都議選の選挙区は複数人区もあるので、結果的にはそれが救いになった。

Togisenこれでいよいよ民主党が衆院選でも第1党となる日が近づいたみたいだが、不安も残る。

私の持論からすれば、自民党の長期政権よりはその方がいいとは思うものの、誰だって不安を感じているだろう。

自民に下野してもらう為の選択肢が民主しかないというところが問題なのだ。

消去法で選択せざるを得ないことが不安を感じさせるからしょうがない。

最近思うのは第3の選択肢が出て来ないかなということだ。

かってのような、ぽっと出の細川氏が率いた日本新党みたいな素人集団では困るが、自民でも民主でもない第3の保守勢力の登場があれば面白いのでは。

そういう意味で、橋下知事や東国原知事らが主張する地方分権を、この際推し進めるのは大変いいタイミングだと思える。

が、これは既存政党に乗っかってやろうとしても難しいように思う。

現行の霞ヶ関縮小をせねば、実現できない事を既存政党が官僚の圧力を撥ね退けて実現できるとは到底思えない。

民主党でも難しいのでは?

だから、現役国会議員を巻き込んで政界再編を促す意味でも、地方分権を国民に問う新政党が出てきてもいいんじゃなかろうか。

道州制の採用に始まり、地方に権限と財源を与えることによって、国と地方の2重システムが取り払われ、それこそ官費の無駄使いを整理・一掃できる。

明治時代の富国強兵に始まって、戦後復興と高度成長をもたらした強力な中央集権の仕組みは、もはや今の時代にそぐわなくなってきてる気がしてならない。

国は外交・防衛・立法・産業政策など国としての政策や国策に集中すればいいわけで、その政策の決定から実行までがスピーディに出来るから、メリット大だ。

明治以来の中央集権体制を変えることが出来るなら、これは凄いことだと思うし、平成維新と言ってもいいくらいのインパクトになるのは間違いない。

麻生降ろしでクビをすげ替えても、今の自民党では投票する気にはなれない。

本当に民主党・政権が不安で政治を憂慮するなら、自民党内で揉めてる場合じゃないと思うし、地方分権を掲げて有志が新党を立ち上げてもいいんだけどなぁ。

せっかく衆議院選挙まで、タップリ時間があったのに、地方の首長らの意見統一も出来ず、足並みが揃わないまま現在に至っているのが残念だ。

結局、具体的にどっかの既存政党を支持するという方法も見送られてしまい、声だけを上げたに留まってしまった。

橋下知事らには、自分達が立候補しなくてもいいから、具体的な政治行動を起こして欲しかったなぁ。

さてさて、8月の総選挙はいかなることになるのか、これは目が離せません。 (^-^


お待たせすぎ!?

2009-07-12 11:18:20 | テレビゲーム

昨日、ドラゴンクエストⅸ発売。

Drgnqest9_15年は、いくらなんでも待たせすぎでしょう。 笑

私はとっくにドラクエは卒業していて、ハマっているのはカミさんとその息子。

地道に経験値を上げていく作業にウンザリしちゃって、まどろっこしく感じてしまうので、どうにもロールプレーイングは苦手だ。

私がバイオハザード5を一日千秋の思いで待っていたのと同じで、カミさんは発売日を指折り数えて待ってました。 (^-^;

特に今春、発売が延期された時の落胆ぶりは、それはかわいそうなくらいだった。

とにかく他のゲームには目もくれず、過去のドラクエシリーズを何度も何度もやって、時間をつないでいた根っからのドラクエファン。

私のドラクエはまだか~なんて、叫んでたほど。

他に楽しみはないの?っていう突っ込みをしたくなるくらいだ。

確かにロールプレイングのファンは多いし、その中でドラクエは群を抜いているから分るけどね、その気持ち。

カミさん、昨日は遅番でいつもは朝寝坊してるくせに、妙に早起きしてくると思ったら、朝7時にツタヤで予約してのを、早速買ってきた。

あれだけ待ったんだから、当然と言えば当然だけど、ウキウキと楽しそうだったね。

Drqt

今回のドラクエは、DS用ソフトで価格も抑えられ、メーカーは大ヒットを目論んでるそうだ。

テレビゲーム市場も景気が悪いそうで、このソフトが起爆剤となるべく期待されてるみたい。

このゲームは発売以来シリーズを積み重ねてきた長い歴史があって、世代的にも中高年まで幅広く人気があるから、充分ゲーム業界の起死回生になる可能性はあるだろう。

でも、DSの通信機能を使って4人まで同時に遊べる機能というのは果たしてウケルかどうか疑問だ。

ロールプレーイングが好きな人は一人で地道にコツコツとやるのが好きなわけだから、この新機能はあんまり歓迎されない気がする。

そういえば、カミさんがこのゲームをツタヤで予約した際、何時に来られますかって店員に聞かれた際、張り切って7時に来ますって答えたら、店員に思わずクスって笑われたそうだ。

世代を超えて愛されてるゲームだから、オバサンが買ったっていいじゃないのと怒ってました。 <`~´>


事故機の行方

2009-07-08 19:00:45 | ニュース

成田空港敷地内にひっそりとそれは佇む。

旅客ターミナルから滑走路を挟んで反対側の一般の人には見えない所にそれは置かれている。

大型ジェット機1機分の残骸だ。

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整然としかし無秩序に並べられ、雨ざらしになっている。

無論、これは放置ではなく、れっきとした事故機の置き場なのだ。

フェデラルエクスプレス社の貨物専用機の衝撃的な成田空港での墜落事故を憶えておいでか。

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開港以来30年、墜落事故は一度もなかっただけに、この事故には度肝を抜かれた。

エアラインに勤める悲しいサガだろうか、事故のことより、心配したのは復旧の見通しばかりだった。

混乱が長引くとの予想を裏切るように、事故後わずか2日で復旧した成田空港。

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こんな風に燃えて原型をとどめてない事故機、衝撃と火災のの大きさが分る。

それにしても、たった一晩でこの残骸ををどこへ持ち去ったのか、しばらく謎だった。

滑走路の反対側に置かれてるとは想像もしてなかった。

あの時の徹夜作業で撤去されたあの残骸が置かれているのだ。

事故原因究明の為に、フライトレコーダーやボイスレコーダーだけでなく、機体の残骸も保管されている。

事故後2年か3年保管の義務があるそうだ。

しかも機体の残骸も立派な外国の物なので、日本国内に持ち込むにも遺棄するにも手続きが必要となるみたい。

ここなら、その手続きも必要なく、部外者にいたずらされることもない。

格好の保管場所といえる。

フェデックス社の社員が整理を兼ねて毎日何かしらの作業をしている。

空港勤務者しか立ち入る事が出来ない場所なので、その特権を利用して、ランチタイムの休憩中に同僚と見に行ってきた。

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野次馬根性丸出しだったが、残骸の惨状を目の当たりにして、改めて事故の大きさを実感した。

それにしても、ウィンドシアだけが事故の要因だったのだろうか?

突風に煽られ慌てて、操作ミスした可能性も十分に考えられる。

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遠くに旅客ターミナルと管制塔が見える。

ここは、空港勤務者でも、ほんの一部の人間しか立ち入れない制限地域なのだ。

亡くなった事故機の2名のクルーには申し訳ないが、本当に旅客機でなくて良かったと思う。

お2人の冥福を祈ると共に成田空港の空の安全を守る為にも真の事故原因が一刻も早く究明されるのを願うばかりだ。