こだわりの生活

ヒゲオヤジの何でもやってみよう、見てみよう挑戦日記

K-POPパワーにノックアウト

2012-02-18 08:53:41 | 音楽

今までの韓国のイメージというと、申し訳ないがちょっとイケてないというイメージがあった。

だから韓流なんていっても自分には関係ないと思ってた。

が、KARAが衝撃デビューを果たし、少女時代が登場してくると完全に見る目が変わってきた。

Girlsgeneration_images

もっとも、脚の綺麗なオネーさん達がそこそこに上手いダンスと歌を歌ってる域を出なかったのだが、注目すべきグループがもっといっぱいあると知って、PVを見れば見るほど、虜にされていった。

娘(中1)もハマっていて、スカパーのMUSIC ON TVでK-POPを録画して見てるので、つい私も見ることになって、ハマっていったのだ。

新聞によると韓国の音楽市場は日本の20分の1(←本当か?)なのでアジア特に日本、そして世界市場を目指す必要があったそうだ。

それにしても、顔は整形と言われてるけど、あんだけのスタイルのいい、ダンスも歌も上手い娘ばっかり、そうそう集まらないのでは。

今までに日本に無かった音楽のスタイルが貫かれているから、ハマっちゃったと思うんだけど、とにかくカッコイイの一言。

AKB48とは全く違う女子アイドル達だ。

スタイルや顔の良さではなくて、むしろファッションやパフォーマンスで惹かれるグループもある。

2NE1とかBROWN EYED GIRLSなんかいいね。


綺麗どころなら、RAINBOW、T-ARA、AFTER SCHOOLあたりかな。

ついでに、4MINUTES、SECRETあたりも何となくいいって感じ。

この辺になると容貌は普通だけど、韓流ってことで何となく好きになっている状態。

男子も同じ流れがあって結構いいんだけど、残念ながらハマルところまでは行ってない。

不思議にウチの娘も少女時代の大ファンだけど、男子はあまり興味ないようだ。

日本でもこのジャンルでイケてるグループが出てきて欲しいと切に願うばかりだ。


羽ばたけるか

2012-02-16 08:39:46 | 航空

一昨年、5月に合併を発表した我が社だが、一つの会社になる道は遅遅として進んでない。

一応、合併相手の会社のハンドリング業務は継続しているものの、全ての業務は2社に分かれたままだ。

旅客のホームページも両社共にまだあるし、便名に付けられる会社コードもそのままだ。

航空機の新塗装だけは順調にいってるようだ。 笑

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なので、一般の方からは合併した感じが、少しだけ表れてる感じかな。

会社上層部は合併への進行が順調である事を強調しているが、現場の人間は他人事にしか感じられない。 笑

まぁ、別にお客さんに迷惑をかけてるわけじゃないので、問題はないけどね。

2つの会社のシステムを1つにするステップを踏んでいくしかないだろうけど、具体的な姿が見えてない。

新しいシステムの姿は見えてるものの、詳しい中身が分からず、噂先行で中々完成せず延期に延期を重ね、未だいつから導入できるのか、正式に発表されてない。

それまでは、1社2制度の体制で行くしかないだろうね。

我々の最大関心事はそのシステムが今とどう変わるかであって、劇的に変わるなら、また新しいことを、いちから覚えると思うとちょっとしんどいと感じる。

もっとも、これは貨物の方の場合の話で、旅客の方は来る3月3日にあろうことか合併相手のシステムにすべて統合される予定。

まだ飛行機の運航は、2つの会社の名前で別々に行われてる状態は変わらないが、お客さんのチェックインはどっちの会社でもできるように、昨年5月11日より新しいサービスが始まっていたが、システムは別々だった。

旅客の方は、3月より完全に1つのシステムで1つの会社として出来るようになるようだ。

噂に聞いた話だが、あのノースウェストとデルタでさえ未だ1社2制度の部分が相当あるらしい。

彼らの合併の発表は2008年10月、ノースウェストの便名が消えたのが2010年1月。

我々より早く合併が終了したと思っていたが、実態はそんなものらしい。

人事面も上層部はそれなりに統合が進んでいて、一般社員の統合はこれからになる。

空港地区は両社のかぶってる部署があまりないので、問題ないが東京地区はダブってる部署が相当数あって統合によってそのまま一緒になるには人数が多すぎるというのがもっぱらの社内での見方になってる。

そうなら、どうなるのか?

当たり前すぎる結論を考えると、不安になる社員もいっぱいいると思われる。

世界一の規模のキャリアになったというけれど、中身が伴わないと意味がないからね。


とりあえず書いておこう

2012-02-04 08:45:41 | ブログ

このブログを約半年間、放置してきたが、止めるつもりはないので、何か書いておこうと思った。笑

止めないと思ったのは、また書きたくなる時期が必ず来ると踏んでいたからだ。

釣りに熱中してる現在、以前のようなペースで更新することはあり得ないが、日常生活の中で書きたくなるネタに遭遇することは結構ある。

自分の生活にある面白ネタとかガッカリする政治ネタとかね。

本日はとりあえずこの辺で・・・・・・。


地上波最後の日

2011-07-27 08:15:23 | 日常生活

まぁ、アナログテレビには大した思い入れはないものの、子供の頃から慣れ親しんできたアナログ波が完全に消滅するとなれば、その瞬間は見届けたいなんて気持ちにもなるよね。

7月24日、午後12時、敢えてその瞬間を見届けようと、家にあるアナログ波のテレビを見つめていると、ブルーバックの画面に切り替わった。

凄くあっけなかった。

これで、今までの長い歴史の幕を閉じたわけだが、今ひとつ実感が沸かなかった。

さすがに、砂嵐になる午前12時まで起きてる気がしなかったので、翌日改めて確認しようと、アナログテレビのスイッチをひねってみると、なんと放送が継続していた。 (´゜Д゜`)ンマッ!!

そんな馬鹿なと、よくよく画面を見てみると、デジアナ変換という文字が画面上に映し出されていた。

なるほど、ケーブルテレビの粋な計らいだったんだと納得。

アナログ波が終了すると同時にデジタルからアナログ波へ変換してくれていたんだね。

我が家では地理的にアナログ波が視聴困難だったので、成田へ越してきた時から、ずっとケーブルテレビにお世話になってきた。

居間のテレビはデジタルだが、他の部屋や風呂場のテレビは全てアナログなので、これは大いに助かる。

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テレビの買い替えやデジタルチューナー購入も費用が嵩むし面倒だなと感じていたから、当分の間、今のままでいいのでホッとしてる。

しかし、それにしても大した混乱もなく地デジ切り替えがこんなにスムーズに行くなんて、ちょっと信じられないと思った。

実際にはテレビを見れなくなった人も結構いたと思うのだが、誰も大騒ぎせず、淡々と現実を受け入れているんだろうね。

散々、告知はされてきたわけだから、見れなくなったのは自分の準備不足と悟ってるのだろう。

海外では結局、国民の準備が間に合わなくなって、延期された国もあると聞くが、さすが日本。

日本人は、お上は絶対と黙って従うしかないと思ってるからだろうし、寡黙で従順、そして潔いというのを改めて感じた。

日本のよさなのかな。


小さな恋の行方

2011-07-08 07:22:29 | 日常生活

ついこの間まで、ホントに子供だった娘。

今年の4月から中学生になって、ドンドン大人びてきている。

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(上の写真は9歳の頃、ハワイで撮った一枚。)

私立の受験には失敗したものの、本人はサバサバしていて、むしろ多くの友達と進学できる公立中学への入学の方が嬉しかったようだ。

部活も勉強も環境が一新された中で、一生懸命にやってる姿は微笑ましい。

いつまで続くか分からないが、バレーボール部で日々朝練や部活で忙しい日々だ。

朝6時過ぎには自宅を出て夕方6時30分にならないと帰ってこないし、夜は午後9時を過ぎると寝てしまうので、私と顔を合わせる機会が激減している。 笑

そんな娘が小学校から好意を寄せている男の子がいる。

R君というらしいが、5年生くらいに一緒のクラスになって以来、好きなようだ。

その思いがまだ続いているようで、ついに”コクル”と決めたようだ。

勿論、直接娘から聞いたのではなく、カミさんから聞いた話だ。

エッと思った。

何と勇気があると驚いた。

振られたらどうするのかな、なんて思ったりもした。

そういえば、この間の休みの時、パパは昔、告白したりしたの?って娘に聞かれた事を思い出した。

俺は1回もないなぁとまるで期待に添えない返事をしたものだ。

カミさん情報によるとコクルつもりはなかったけど、R君に急接近してる女子がいるらしく、ライバル心を掻き立てられたらしい。

ここで、ウカウカしてるとその娘に大好きなR君を取られちゃうという危機意識が働いたそうだ。

それに周りの友達が、両思いかもって煽ってることも一因のようだった。

つまり、娘なりに勝算があるってことだったらしい。

そして、決戦は一昨日の水曜日。

私もカミさんもその日は休みだったので、世紀の告白がどうなったのか、興味津々で娘が帰るのを待ちわびていた。

すると、R君も好きって言ってくれたと大成功だったようす。

成功したのだから、振られた挫折感や惨めさは全くなかったみたいだが、喜びよりもちょっと気が抜けた感じがした。

このくらいの娘は恋に恋してるって所も大いにあるだろうし、ライバルに刺激されて勢いでコクって目的を果たしたものの、その先をどうしていいか分からない感じだった。

付き合うといっても、どう付き合うかも考えてないみたいだし、親父としては、小さい恋の行方がとっても気になるところだ。