お茶の子ワールド

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食べ過ぎの渓流釣り旅行とオプティマル、ヘルスの関係

2007-08-05 14:57:47 | Weblog
7日間北海道の釣り旅行は
たくさんの釣果と
毎晩北海道の豊かな産物でおなかいっぱいの連続だったとか

食べすぎと健康は相反するもの
とはいえ過ぎるほど食べられるのは健康あればこそ、、、
健康即ちヘルスとは、病気ではないこと
来年も行きたいというのがメンバーたちの一致した意見
それにはまず健康

1980年代アメリカではさらに発展して
ウェルネスという考えが普及していました

ウェルネスとは健康にはレベルがあって
それをどんどん高くしていくことが出来るという考えでした
食生活、飲酒、ストレスなどの日常生活をコントロールすることによって
健康の質の向上や、病気の予防ができるようになるとして
医療機関、健康産業などが大きな運動をおこしました

ヘルス、ウェルネスを経て、今世紀には
オプティマル、ヘルスという考えにかわってきています
心もからだも生き生きした最高の健康状態ということです

健康観も変わって来ました
病気でなければいいというヘルスの考え方ではビタミンやミネラルは欠乏症にならないだけの栄養所要量をとっていればいいという考え方です

しかしより高いレベルの健康のためには、栄養所要量以上にとることが望ましいビタミンやミネラルがあると言う研究結果が次々報告されています
たとえばビタミンCについて言えば欠乏にならないためには1日50ミリグラム摂取すればよく、食事で簡単にとれる量です
しかしオプティマルヘルスの実現のためには1000から2000ミリグラムが必要だということが今は常識になっています
これは食事だけで取ることは不可能な数字で、サプリメントを利用する必要があります
このような健康観の変化と、それを支えるサプリメントの研究がアメリカにはあります
オプティマルヘルスを維持し続けることを困難にする最大の要因を老化
と考え、
老化を遅らせ、改善すること即オプティマルエイジングについて研究が重ねられ
ビタミンベータカロチンミネラルなどの大量摂取が老化防止に有効に働く
ということが発見発表されているのです

50代60代の面々が、元気に来年もみんなで釣り旅行をするために
サプリメントはたいへん有効なもののよう

サプリメントについての偏見を捨てなければならない情報にであってしまいました

              「ツキを呼び込む成功法則」佐藤 富雄著

コメント (2)
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