ひろさき 花の園２

弘前城植物園内には緑の相談所が設けられており、植物栽培について専門家にあれこれ聞くことが出来る。また、弘前の庭造りの参考にと、東北の地の気候に適した樹木や生垣を作る植物群を見ることが出来るのも特徴の一つだろう。














　　














※おまけ

武学流庭園　　　昭和５８年築庭　外崎亭陽
江戸時代後期に大石武学により始まった武学流は津軽地方の気候、風土にあった造園方法である。風雅でやわらかい線から構成される京都の庭園に対し、直線的で鋭い石組みからは津軽の人たちの質実剛健さが伝わってくる。




お堀part２　白とピンクの二色の花びらが美しい文様を描いていた。


オシドリのオス。切り株のステージにのぼり、「ボクの羽どう？」とばかりに胸を張っていた。切り株の下には必死にエサを探し、ついばむメスの姿が。どこの世界でも女性のほうが花よりダンゴを好むのでしょうか？
彼は奥さんがエサ探しに集中できるようあたりを見張っていたのかもしれません。


彼の奥さんはエサをついばむのに無我夢中。
オスと比べると地味ではあるが、茶系統でまとめるオシャレさ。しかし、あえてのハズシ技(テク)のチラ見せブルーはヴェルヴェットの風合い。一枚ウワテの艶女（アデージョ）は素材で魅せる。


おしどり夫婦の２ショット。




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