「第10回 大阪モーターショー」の報告の第53回目。
ドイツ車が続きますが、本日はBMWの車を見ておきましょう。
写真上段は「i3」と「i8」。
電気自動車ですが共に高額。
「i8」は格好良いのですが、凄い値段なので、この車が現在の「5シリーズ」の上の方のグレードの価格で買えるようになれば良いのですが。。。
まあ、もっと、電気自動車の比率が高い時代が来るのであれば、自動的にそういう状態になるとも思います。
写真の中段、下段は左から「数字の順」で並べてみました。
「118d Mスポーツ」、「M2」、「X3」、「5シリーズセダン」、「6シリーズグランツーリスモ」、「740d Xドライブ」。
車名の「d」はディーゼルエンジン搭載、「Xドライブ」は4WDの意味ですね。
この中で気になるのは、やはり、「M2」でしょうか。
小型ボディのFR車、そこにハイパワーエンジンを組み合わせています。
ボディの関係上、大型の車より車重も抑えられるので、その点でも優位に立てるでしょう。
あとは価格だけが問題ですが、プレミアムブランドのこういう車ですから、それも仕方なしですね。
