「海外で見かけた日本車」シリーズの第520回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もトヨタからですが、昨日より少し大きくなって「ヤリス」と「ヤリスヴァーソ」をご紹介。
まず、「ヤリス」ですが、3代目の中期型モデル。
この3代目自体は2010年の発売ですが、2014年よりこの中期型、また、来年には後期型になることがアナウンスされています。
マイナーチェンジによりフロントの開口部が大きくなり、アグレッシブなデザインとなっていますが、後期型はどうなるか?
場合によってはラリーカーのイメージと取り入れるでしょう。
「ヤリスヴァーソ」はご覧の通り、日本の「ファンカーゴ」。
海外だと、この手の車はルノーの「カングー」等がある訳ですが、この車がどんな評価を受けているか?
非常に気になりますね。