TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

大阪オートメッセ2011報告(47)フィットのチューニング

2011-03-29 | Type R

1大阪オートメッセ2011」の第47回目。

今日はホンダの「フィット」です。

昨日の「シビック」、つまり、かつてのEF型やEG型が担っていたポジションをカバーしているのが、この車でしょう。

この「フィット」の走りのためのチューニングの手法としては、一定の法則がありますね。

例えば、ボディやホイールは白色。

そして、写真上の車両のようにブレンボのキャリパーを入れる、

もしくは、写真下の車両のようにホンダのエンブレムを赤いものに付け替える、

さらには、シートをレカロにしたり、エンジンをB16BやB18C、K20Aに取り替える、といった具合。

いずれも、これはホンダの「TYPE-R」シリーズの共通点。

つまり、チューニングの方向性が決め易いということですね。

ここまで、「TYPE-R」的な車が作られるのにも関わらず、ホンダは「フィット・TYPE-R」は出さないもよう。

これまでも「EURO-R」や「TYPE-S」があったように、ホンダにおいて「TYPE-R」の基準は安易に妥協出来ないものなのでしょう。

フィット」がダメとなると、次の可能性としては「CR-Z」でしょうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。