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「ラオス旅行記」の第37回目。
この日は早朝4時半起きで托鉢の風景を観に行きました。
ラオスと言えば、最も有名なのはこの風景だと思います。
これを“見る”ために早起き。
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と思って、現地に着いてみると、何やら席が準備されています。
これはツアー会社が準備した「托鉢」の参加体験のためのもの。
敷きものの上にプラスチック製のイスと、お供え物となる「もち米」(炊いたもの)があります。
現地ガイドさんの説明に寄れば、旅行者も参加をしても良いし、自由に写真も撮って良いとのこと。
ただ、話しかけたり、お坊さんに触れるのは御法度。
そのあたりの注意事項も教えて頂きました。
ただ、始まってみると不慣れなこともあり、ネバつく「もち米」を素早く取り分けるのは大変。
1人とばしの「托鉢」になったりもしました。。。
でも、観光客も参加出来るという、懐の深さと言うか、ラオスの大らかさは、とても好きですね。
今回は年末年始に訪れたのですが、そういう時期に心安らかにすごすには良い国だと思いました。