「海外で見かけた注目の車」シリーズの第140回目。
「クロアチア&スロベニア編(2009年)」です。
今日は、前回からの流れで「スロベニアのタクシー」を紹介しましょう。
まず、上段の写真ですが、タクシー会社所有の車両。
左が、当ブログではお馴染みの「シュコダ・オクタビア」、右は「ルノー・メガーヌ・ワゴン」です。
中段と下段は個人タクシーを、タクシー乗り場にて撮影しました。
中段は左から、「フィアット・プント」、「メルセデスベンツ・Cクラス」、「シュコダ・オクタビア」、「シトロエン・C5」、
下段は左から、「メルセデスベンツ・Eクラス」、「シュコダ・オクタビア・ワゴン」、「VW・パサート・ワゴン」です。
まず、「シュコダ・オクタビア」の多さが分かって頂けると思います。
あと、ワゴンの多さ。
これは、数多くのスーツケースを積むことを想定しているのだと思います。
そう考えると、日本のタクシーはセダンばかりですね。
そのうち、トヨタから「プロボックス/サクシード」をベースにしたタクシー専用車が発売されるかも知れません。
この中で、「旅行中に乗りたい車」を選ぶなら、乗ったことがないという理由も含めて、「フィアット・プント」か「シトロエン・C5」でしょうか。
「プント」は運転手さんにもよりますが、キビキビとした走りが楽しめそう、「C5」は足回りの設定が楽しみです。
「オクタビア」にも乗ったことはありませんが、きっと、VW系の乗り味な気がしますね。
プロボックスはありだと思います。
メガーヌ・ワゴンも気になりますが、何と言ってもシトロエン・C5ですね♪
ハイドロサスの乗り心地には憧れます(^^)
プントがアバルトなら面白そうですね(笑)
プロボックス等は、元々、商用車設定なので、維持費も安そうで、タクシーにも向くのではないかと思いますね。
モデルのサイクルも長そうです。
おっしゃる通り、C5は乗り心地が楽しみです。
一方のプントは自分で運転がしたくなるでしょうね!