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今日は「F1の予選は延期かな?」とBS放送をチェックしていると、昨日、開催されたフォーミュラE 第1戦(北京)を放送していました。
決勝の結果は以下の通り。
1 S.ブエミ(ルノー・E.DAMS)
2 L.ディ・グラッシ(ABTシェフラー・アウディ)
3 N.ハイドフェルド(マヒンドラ・レーシング)
4 L.デュバル(ドラゴン・レーシング)
5 J.ダンブロジオ(ドラゴン・レーシング)
6 O.ターベイ(NEXTEV TCR)
7 S.バード(DSバージン・レーシング)
8 N.ベルトン(チーム・アグリ)
9 S.サラザン(ベンチュリFE)
10 R.フラインス(アンドレッティFE)
11 D.アプト(ABTシェフラー・アウディ)
12 J-E.ベルニュ(DSバージン・レーシング)
13 B.セナ(マヒンドラ・レーシング)
14 J.ビルヌーブ(ベンチュリFE)
15 N.ピケJr.(NEXTEV TCR)
16 N.プロスト(ルノー・E.DAMS)
17 A.ダ・コスタ(チーム・アグリ)
18 S.デ・シルベストロ(アンドレッティFE)
フォーミュラE も、2シーズン目となり、まずは、何よりも「2期目があって良かった」というのが正直なところ。
自動車業界、と言うか、電気自動車が将来性のある分野であり、レースのカテゴリとしても有望株だと思いますが、最近はレース自体への出資やスポンサーが減っているので、心配は常にありますからね。
こちらでは、元F1ドライバーもチラホラといて、レース全体のレベルも上がりますし、ここで、そのドライバー達と競い合って、腕前を証明し、F1にステップアップするドライバーが出て来れば、さらに良いと思います。
一方、レースの映像を見ていると、市街地コースを使っていることもあるためか、“スピード感”はイマイチ。
このあたりは、今後も技術開発が進むと思いますし、コースレイアウトや見せ方も工夫がされていくことでしょう。
今後も注目をしていきたいレースです。