オランダ・ベルギー旅行記」の第30回目。
今日はちょっと趣向を変えて、「海外で出会ったワンコ達」を。
海外では色々なところで、犬に出会いますが、マナーや躾けがしっかりと出来ているように思います。
それこそ、しっかりと躾けられた犬はリードもなしで、飼い主さんの数メートル前をとことこと歩いています。
時に後ろを振り返りながら。。。
写真ですが、まず左上は「アントワープ・ノートルダム大聖堂」の近くのカフェで御主人を待つ犬。
ここは「フランダースの犬」で有名なところですが、「パトラッシュ」とは違う犬種ですね。
次に右上。
「ブルージュ」のチョコレート屋さんの入口ドアの境界線上で御主人を待つパグ。
こちらもリードはなしです。
次に「ブリュッセル」での写真を2枚。
左下は自分のリードを加えて散歩する犬。
たまに後ろを振り返りつつ、自分のペースで歩き回っていました。
右下はカートに乗せてもらっているトリオ。
写真をお願いすると飼い主さんがポーズを取らせ、さらに目線が私向けになる様、犬に指示までして頂きました!
犬に日本語が通じているかは不明ですが、犬の頭を撫でる時は、やはり日本語で話しかけてしまいますね。
心が安らぐ瞬間です。
。
そう言えば、私がいつもお邪魔をするブログでも、可愛いワンコが紹介されていました。
御主人を気にする上目使いや真直ぐ後足を伸ばして地面に這いつくばる姿がグッドです。
「犬、大好き!」な方は、ぜひ、ご覧下さい!
にゃんじー・たーぶーふぁいる(関連記事):
やっぱり海外では日本よりも躾がしっかりできているようですね。
これは日本も海外に見習わなければいけない重要な点ですよね。
リードも無しで自分でちゃんとしているワンコは偉いです!!
それに「カートに乗せてもらっているトリオ」で飼い主さんも快く、
それも写真に写りやすいようにワンコに指示まで出して(^_^)
その指示にキチンと従う!主従関係がしっかりしている証拠です。
う~ん。。。感心する事しきりです。。。
いつも、うちの記事を紹介して頂いてありがとうございます!
ただただ感謝するばかりです<(_ _)>
私は犬や猫を飼ったことはなりませんが、動物全般が大好きなので、ついつい、頭を撫でたり、写真を撮ったりしてしまいます。
人間のパートナーとしての彼らの存在は欠かせないものですね!
最高デス!!一番気に入りました。これは、幼児が紙おむつの入ったカバンを持ってヨチヨチ歩くのに共通するものを感じました。「能力への葛藤」?? まあ”本人”及び”本犬”がどう感じているかは計りしれないところではありますが.....。
それにしてもTypeR-F1さんは好奇心いっぱいの方なのですね。すばらしいと思います。
リードを加える犬ですが、きっと、「人間が自分を信頼してくれている」ってことは感じているんじゃないかと思います。
そういう信頼関係って大事ですよね!
好奇心の件は同様のことをよく言われますね。
職業柄の部分もあるのでしょうが、好奇心とか、探究心、あと、遊び心は生涯、持ち続けたいと考えております。
今後も当ブログにて、各種の情報発信をしたり、情報交換をお願いすると思いますが、お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。