「オランダ・ベルギー旅行記」の第38回目。
ついに「ベルギーで最後の夕食」となってしまいました。
行きたいお店は旅行前から決めていた「’t Kelderke(ケルデルク)」。
と言うことで「グラン・プレス」に戻ってきました。
以前にも書いた「ブラバン侯爵の館」の地下1階にお店があります(下記アドレス)。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080825
ここは地元の人にも人気の店なので、早めに訪れました。
日本語メニューもあり、店員さんが「日本人かい?」と聞いてくれます。
オーダーしたのは、これも予定の「牛肉のビール煮」(写真上)と「うさぎ肉のシチュー」(写真下)。
ビールの方は日本語メニューはなかったのですが、「地球の歩き方」のベルギービールのページを見せ、「これと、これと、これと・・・(中略)、これがあるよ!」と教えてもらい、注文。
ちょっと薄暗い感じの店内に、その時間帯は日本人は我々のみ、
でも店員さんがとても気さくで、最後の夕食を楽しむことが出来ました。
以前にも書きましたが、まわりの人はいっぱい料理を注文されていて、ちょっと躊躇しますが、「日本人は少食」って知れ渡っていますので、1人当たり、料理と飲み物を1品ずつ注文すれば全く問題なし。
皆様も、機会があれば、ぜひ、行ってみて下さい!
さて、次は「グラン・プレスのライトアップ」です!!!
シチューはオーブンで仕上げてあるのですか?所々の焦げ目がとてもいいです。
ここ数日涼しくなってきて、この熱々シチュー、食べたいです。
「うさぎ肉」はどんな味なのでしょうか。
「1羽2羽....」ですから、鶏肉的なのでしょうか?
シチューですが、ベルギーの夜は、こちらの4月くらいの気温ですから、「温かさ」がうれしかったです!
あと、「うさぎ肉」ですが、想像していたくさみなどもなく、柔らかくて美味しかったです。
きっと、「じっくりと煮込む」などのコツがあるんでしょうね!