「オランダ・ベルギー旅行記」の第37回目。
「ブリュッセル」のフリータイムですが、色々と歩き回っておりました。
向かったのは「凱旋門」(写真左上)。
ここには「サンカトネール博物館」、「王立軍事歴史博物館」、「オートワールド」といった博物館があります。
そうです! ここへ来た目的は「オートワールド」。
国内では「トヨタ博物館」、「小松・自動車博物館」には行ったことがありますが、海外では初めて。
非常に楽しみです!
なお、これについては別の記事にてご報告しますので、お楽しみに。
さて、ここに来るのには徒歩だったのですが、途中にも様々な発見がありました。
EU本部では、スロバキアのEU入りを祝う垂れ幕が下がっていました(写真右)。
ここには黒塗りのタクシーやスーツ姿の人が大勢で、ちょっと、違う雰囲気でしたね。
また、街の本屋さんでは、日本の漫画が多数あり。
「ドラえもん」、「ワンピース」、「ブリーチ」(写真左下)、さらに「タッチ」、「ナルト」、「デスノート」等。
表紙は日本語のままのものが多かったですね(「ドラえもん」のみ現地語の表紙)。
海外では「車」や「電気製品」の他に「漫画・アニメ」でも日本のものが高品質と認識されています。
これも立派な文化であり、輸出製品ですよね!