今日は現地で見かけた野生の植物です。
海外を旅行していても、最近は流通が発達しているため、園芸植物に大差はないものです。
一方、野生の植物は、当然ながら、その地域独特のものが見られます。
例えば、写真上段左端は、野生のシクラメンです。
また、細かな品種名は分からずとも、何の仲間かは分かるものも多いです。
写真上段の続きでは、キク、アザミ、マメ、また、2段目左からだと、リンドウ、セリ、ナス、フウロソウ、といった具合です。
※いずれも小さな花が多く、団体旅行の合間に急いで撮影した写真も多いので、写りの悪さについてはご容赦下さい。
それにしても、地域が変われば、雑草とも思える草さえ、種類が異なり、面白いものです。
普段、当たり前と思っていることが実はそうではない、
そんなことは、多々、ありますが、様々な分野をそれらを体験出来る、海外旅行というものは、本当に貴重な機会だと思いますね。