下の記事のホンダの「N-WGN」と共に、今、一番、気になる軽自動車は、ダイハツの新型の「タント」ですね。
現在、メーカーのホームページでは、ティザーキャンペーンを実施中。
テレビCM も放送中です。
ダイハツのライバルメーカーである、スズキの「スペーシア」、「スペーシア カスタム」、また、大ヒットとなった、ホンダの「N BOX」に対し、最後発となりますので、ライバルとの比較の上、最上級の性能で発売になると思います。
ハイトワゴンと共に、トールワゴンの方も注目ですね！
ホンダのホームページにて、もうすぐ発売となる「N-WGN」の情報が発表されました。
と言っても、詳細情報はまだですね。
ご覧のように横からのシルエットが公開されていますが、ヘッドライト付近の造形は、今、人気の「N-ONE」に近いような気がします。
他、大きさを、その「N-ONE」と比べてみると、ホイールベース等も同じようなので、同じプラットフォームを用いて、スズキの「ワゴンR」やダイハツの「ムーブ」並みの大きさにしているように思えます。
全高は、同じ長さの赤い線を引いてみましたが、少し増えており、また、ルーフ後方も、ギリギリまで伸ばして、室内空間を確保していることが分かりますね。
「N-BOX」、「N-ONE」と、このところ、大ヒットを続けているホンダ。
その間を埋めるモデルであり、軽自動車でも一番のドル箱であるハイトワゴンなので、このモデルにかける意気込みも凄いはず。
次の情報が公開されるのが楽しみです。
「海外で見かけた日本車」シリーズの第209回目。
「イギリス編（2013年）」です。
昨日の三菱の「ランサーエボリューション」からの流れで、スバルの「インプレッサ」をご紹介。
写真の車両は、2代目モデルの前期型です。
写真上が「WRX STi 仕様」、写真下がセダンですね。
それぞれの特徴としては、前者はフロントグリル内の「STi」のエンブレムと大きなリアスポイラー、後者はボンネットにエアインテークが無いためNA仕様であることが伺えます。
今回の旅行、つまり、イギリスでも「インプレッサ」は多く走っており、特に「WRX」が多かったです。
昨年のスイスでも数多くの「インプレッサ」を見たのですが（下記アドレス）、初代モデルは見なかったですね。
「イギリス旅行記」の第32回目。
「ヒル・トップ」ですが、室内は撮影禁止のため、写真は外観のみです（写真左）。
他、庭園での撮影ですが、写真右上は、「ピーターラビット」の物語の中で、アヒルのジマイマが隠した卵が再現されていたり（赤の矢印の先）、ウサギが放し飼いされていたりと、ファンの方々の心をくすぐる工夫もあり。
私は、その物語を詳しく知らないため、写真を撮って満足しましたが、こういう心遣いは良いですね。
「イギリス旅行記」の第31回目。
「THE WORLD OF BEATRIX POTTER」の後は、「ヒル・トップ」の観光へ。
ここは「ピーターラビット」の作者ビクトリアス・ポターが、晩年を過ごされた家。
写真などは次回にご紹介しますが、今回は、その近くにあった牧場で見た羊の話題。
ご覧の通り、顔や足が真っ黒です。
日本では、この品種は少ないですね。
この羊たちですが、道路際の石壁の日陰に避難中。
我々にとっては涼しいくらいの気温でしたが、彼らは羊毛をしっかりと着込んでいますので、暑いのでしょう（笑）。
近所の公園で咲いていた「ケイトウ」の花。
「ケイトウ」は漢字で書くと、「鶏頭」ですが、「鶏（にわとり）」の「頭」と表し、にわとりのトサカのような形であるから、この名前となったそうです。
他、種が非常に小さく、花からこぼれ落ちたものが次の年に発芽し、放っておいても数年に渡り、花を咲かせることが多いです。
きっと、こちらもそういう経緯で、咲いているものでしょう。
公園の片隅に季節を感じさせるものがあるのは良いことですね。
今日は早起きをして、ドライブがてらに、宇治市の「たま木亭」へ。
ここへ行くのは、6月9日以来です（下記アドレス）。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20130609
最初は「前回とは違うパンを」なんて考えていましたが、いざ、店内でパンを見ると、色々な種類があり、目移りもして、とにかく、自分の食べたいパンを！
という感じで、家内と選びました。
まず、写真1枚目は、「クリームクロワッサン」。
これは、この店の定番とも言えるもので、前回も買っていますね。
パリッと焼き上げたクロワッサンにクリームが挟んであります。
写真2枚目は、「栗とチョコのクロワッサン」。
季節限定品らしきもので、クロワッサンにマロンペーストをサンドし、パンの表面にチョコがけしています。
栗とチョコが合うので、スイーツのような趣きです。
写真3枚目は、「イチジクのクロワッサン」。
こちらも季節限定品でしょう。
形は違いますが、クロワッサンに、「クリームクロワッサン」と同じクリーム、カットしたイチジクをサンドしています。
こちらも、イチジクのスイーツを食べている感じですね。
次に写真4枚目。
「カレーパン」ですが、以前も選んだもの。
和牛の牛スジを使った本格カレー入りで、絶品です。
最後は「リンゴのクイニーアマン」。
アップルパイ＋クイニーアマンといった状態で、周囲のクイニーアマンに相当する部分が美味しいですね。
これを食べていると、以前、食べた「grains de vanille」の「クイニーアマン」（下記アドレス）が食べたくなって来ました。
上の記事の「たま木亭」へ行った際、駐車場の目の前にあった自販機で見つけました。
ダイドーの「フルーツスムージープラス」です。
果汁65%＋野菜汁5%で、合計70%。
それぞれの素材ですが、まず果汁の方が、グレープフルーツ、りんご、ぶどう、バナナ、レモンの5種類。
次に野菜が、ほうれん草、小松菜、セロリ、ケール、アスパラガス、キャベツ、野沢菜、チンゲン菜、クレソン、レタス、パセリの11種類。
実際に飲んでみると、ほぼ、グレープフルーツの味で、野菜の後味等も、ほとんど無し。
比率としては、果汁が野菜汁の13倍も入っていますので、こういう感じなのでしょう。
私もそうですが、野菜ジュースが苦手な人にも問題ありませんね。
内容量：190g、エネルギー量：38kcal/100g でした。
下の記事にて、ワインについて書きましたので、そのおつまみも。
KALDI で販売していた「生ハム 切り落とし」です。
薄くスライスしたものがたくさん入っており、内容量130g なので、相当な枚数となりそうです。
実際に食べてみると、ほど良く塩味がきいて、ワインに合いそうな感じ。
こちらもお買い得価格だったので、よい買い物となりました。
KALDI は、輸入食品を中心に、多種多様な食品を販売しているので、ブログの話題で困った時にも重宝しそうなお店ですね。
先日、買った安価なデイリーワイン（下記アドレス）が、「価格の割に美味しかった」と家内が言うので、同じメルシャンで、もう少し大きめのものを買ってみました。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20130923
「ビストロ（赤）」です。
原材料のところに、「輸入ぶどう果汁、輸入ワイン使用」とあるのは同じ。
しかしながら、このサイズ（720ml）ともなれば、しっかりと説明書きがあります。
「メルシャンが各国から選び抜いたブドウ果汁を国内で醸造し、輸入ワインをブレンドすることで、日本人の味覚に合う高品質な～」
といった感じです。
また、「甘辛度」、「渋み」、「味の厚み」の3つの項目について、それぞれ5段階で表示をしているので、「どのような味か？」を想像しやすくなっていて、「飲んでみたら、想像と全く違った」とならないようにしています。
最初の方に書きましたが、「価格の割に」という点と、味の想像さえ出来ていれば、「安いものを買って失敗した」ともならないので、売る側も、買う側も「得」になるのではないかと思いますね。