「イギリス編(2013年)」です。
今日の車はトヨタの「アイゴ」。
その中期型モデルとなります。
2005年に、プジョーの「107」、シトロエンの「C1」を兄弟車として発売された、この車。
2009年と、2012年にマイナーチェンジを受けており、それぞれ、中期型、後期型とされます。
写真のモデルは中期型ですが、初期型(下記アドレス)と比べ、フロントバンパーやテールランプの形状が変わっていますね。
特に、3つの円型が連なったテープランプは印象的です。
エンジンは、当初、ガソリンが直3-DOHC-12バルブ-1L(68ps)、ディーゼルが直4-SOHC-8バルブ-1.2L(55ps)で開始されましたが、2度目のマイナーチェンジの際に、ディーゼルエンジンは廃止されています。
こちらの車はイギリス仕様なので、右ハンドル。
限定でも良いので、日本で売って欲しいものですね。
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「アイゴ」の初期型モデルについては、こちらからご覧下さい。