「海外で見かけた日本車」シリーズの第201回目。
「イギリス編（2013年）」です。
今日も日産からですが、ちょっと趣向を変えて、「リーフ」のテレビCMをご紹介。
実際に走っている車両は2台、見ましたが、トヨタの「プリウス」に比べると、まだまだ、「珍しい車」な状況です。
電気自動車の場合、「航続距離」と「電気スタンドの有無」が普及のカギになるので、インフラ開発が追い付いていないのでしょうか？
そういう点で、広大な土地を持つ国だと、普通の電気自動車よりも「発電機付き電気自動車」の方が安心感があると思いますが、イギリスの場合、日本と同様の考え方で問題無いように思います。
さて、「リーフ」の価格ですが、写真の通り、￡15,990～。
￡1＝150円で換算すると、239万8500円。
日本での価格が約299万円で、補助金が78万円とすると、実質221万円なので、「イギリスにて、外車（日本車）の電気自動車を買う」と考えると、かなり良心的な価格設定ですね。
そのあたりは、普及のために敢えて、低めの価格としているのでしょう。
今後のイギリスでの「リーフ」の売行きに注目です！
「イギリス旅行記」の第21回目。
湖水地方のケンダルにある「キャッスル・グリーン」というホテルのお茶のセットです。
先に「エジンバラ マリオット」のお茶セットも紹介しましたが（下記アドレス）、イギリスのホテルには、ビスケット付きのお茶のセットが常備されているようですね。
さすが、アフタヌーンティーの国です。
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先の記事はこちらからどうぞ。
京都は宇治の老舗、「辻利兵衛本舗」の抹茶スイーツです。
写真の左側が「白玉 抹茶ぱふぇ」、右側が「ゆずわらび 宇治抹茶もんぶらん」です。
共に、抹茶が濃くて、甘さは抑えめ。
最近の抹茶スイーツは、抹茶が濃くて、甘さもたっぷり、というものが多いですが、甘さを抑えている点では新鮮ですね。
また、後者の方は、ゆず風味の柔らかなわらび餅が入っており、後味も爽やかでした。
ところで、「辻利兵衛本舗」は、「辻利」とは別の店。
最初は勘違いしていましたが、こちらも萬延元年（1860年）の老舗。
味にも全く問題なく、また、良い店を見つけました。
こちらも昨日に引き続きの珍しめのパン。
「6種の雑穀あんばん」（第一パン）です。
「6種」とは、大麦、もちきび、もちあわ、きなこ、アマランサス、ごまで、これらが入った餡入りのパンに、宮古島産の「雪塩」がまぶしてあります。
甘さは全体的に抑えめで、雑穀の味や食感を楽しむことが出来、新鮮でした。
御飯でも、「雑穀米」は「味」があって美味しいですが、パンでも同様ですね。
今日も西友の「みなさまのお墨付き」というプライベートブランドの商品をご紹介。
「はと麦入り 麦茶」です。
はと麦も、麦も植物としての分類上は近いと思いますが、お茶としての「味」の違いはありますから、「どんな味か？」に興味は湧きました。
実際に飲んでみると、「足し算」の感じ。
ベースが麦茶なのも、商品名の通りです。
ただ、敢えて、ブレンドにしているだけあり、「飲み続けたい味」であると思いました。
さすが、西友の商品ですね。
