「大阪オートメッセ2011」の第16回目。
今日もトヨタからですが、「カムリ ソラーラ」をご紹介。
この車、北米専用車種で、ベースは日本でもお馴染みの「カムリ」です。
1999年に初代モデルが発売され、クーペとコンバーチブルの2種類がありました。
写真のモデルは、その2代目モデル。
2004年の発売で、エンジンはV6-3.3L、これをFFで駆動します。
この手の車なので、（日本人としては）FRであって欲しい気もしますが、北米専用車種であり、また、室内の広さの確保のためには、ドライブシャフトが不要なFFの方が有効ですね。
「カムリ」がベースなので、ハイブリッド化も可能。
最近、立て続けにFF車をラインナップに加えたレクサスにて、「SC」の後継車として販売するのも面白いかも知れませんね。
三菱から「デリカD:2」が発表されましたが、これはスズキの「ソリオ」のOEM。
※左が「ソリオ」、右が「デリカD:2」。
ご覧の通り、違いはエンブレムくらい。
先日、記事にした「MRワゴン」＆「モコ」のパターンとは随分、異なりますね（下記アドレス）。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110217
さらに、グレード名やボディカラーまで同じです。
ボディカラーは次の通り。
※6つ目のみ、三菱は名称を「ブルーイッシュブラックパール」に変更。
次にグレードと価格を見てみましょう。
「ソリオ」
「デリカD:2」
※金額は税込み
といった具合です。
普通、グレード等は絞って導入することも多いのですが、色々な意味で「ほぼそのまま」。
車好きにとっては、三菱らしいフロントマスク等が欲しかったところですが、メリットもあります。
それは「ソリオ」が欲しい人にとっては相見積もり先が増えるということ。
上記の通り、定価は高いですが、現在の両メーカーの状況を見てみると、三菱の方が値引きが出そうなので、2つのディーラーをまわる価値はあると思います。
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他に今回のスズキ→三菱のOEM供給という流れも興味深いところです。
両社は共に日産に軽自動車を供給しているメーカー。
さらにスズキはマツダにも軽自動車を供給し、先にマツダから日産への「プレマシー」の供給も発表されたばかり。
今後、この4社が相互に車を供給し合いながら、トヨタ＆ダイハツ＆スバルのグループに対抗していくのでしょう。
一方、ホンダが独自路線を行くのも今まで通りでしょうね。
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北海道土産で頂いた、六花亭の「チョコマロン」。
ラム酒入りの栗餡をココアビスケットでサンドし、周りをミルクチョコレートでコーティングしてあります。
栗餡にラム酒を入れることで、「和」である餡が、「洋」であるビスケットやチョコレートに上手くコラボしていると思います。
また、食べたくなる逸品ですね。
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写真はセブンイレブンの「たっぷりクリームパン」。
製造はヤマザキです。
ヤマザキのこの手の商品と言えば、5つ入りのものがあり、120～130円だったと思いますが、それが100円ショップで売られているのを購入するのが、お買い得。
他に、コンビニで100円前後で販売出来るよう、3個入りのものも追加されましたが、上記の100円ショップの状況を知っていると、なかなか買う気になれません。
一方、こちらは4個入りで98円。
これだと、買っても良いかな？
と思わせるギリギリのラインで、上手い戦略だと思います。
コンビニ業界も、最近は大変らしいので、このような企画も必須なのでしょうね。
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昨日に引き続きのポッカの「アロマックス」。
こちらは「プレミアムゴールド」です。
「プレミアム」だからこそ、香りもしっかりと堪能したい。
そういう点で、この缶は合格かと。
ちなみにエネルギー量は、34kcal/100ml。
味をメインに作っていれば、このあたりになるでしょうね。
じっくり、コーヒーを楽しみたい時におススメです。
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