今日もトヨタからですが、3代目の「ソアラ」をご紹介。
1991年から2000年の販売ですから、最近は見ることも減ってきました。
当初は直6-2.5LツインターボとV8-4Lでスタート、後に直6-3Lが追加されると共に、直6-2.5LにはVVT-iが付いてシングルターボとなっています。
知り合いが前期型のV8-4Lに乗っていたので懐かしいです。
写真の車両は後期型。
フロントの小さめのグリルが見分けるポイントですね。
※前期型はグリルレス。
最近、この手の大型の2ドア車(パーソナルクーペ)は少なく、流行りはMベンツの「CLS」に代表される「4ドアクーペ」のような形状。
そのマーケットに参入するならレクサスでしょうが、4代目の「ソアラ」でもある「SC」の後は空白のまま。
きっと、ハイブリッドという武器を携えて、戻って来てくれるものと思います。
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