その報告の第1段はこちら!
ランボルギーニの「ムルシエラゴ」。
なんと、この運転席(&助手席)が開放されており、乗り込むことが可能!!!
多分、こんなことは、今後、ないので、体験させていただくことに。
さすがに、ここまでのものに座れるとなると、誰もが謙虚になり、係員の方がいなくても、自然と列が出来、乗り込んだ後も、すぐに次の人に代わる感じになっていたのが可笑しかったです。
そういう私も同じ状態で、クラッチの硬さ等を確認する余裕もなかったです。。。
乗り込んで、まず、感じるのは着座位置や目線の低さ。
この大きさ(後述)にして、ほとんど地面に腰かけている感覚です。
これくらいの「低さ」とワイド&ローなプロポーション、そして、4WDを駆使して、大パワーを有効に使う訳ですね。
ちなみに3枚目の写真の通り、ハンドルにはカバーが付いていました。
まさか、この状態で「据え切り」をする人もいないでしょうが、席に付き、ハンドルに手を置くと、他にも色々と見たくなって、1人当たりの時間が増えることを配慮しているのでしょうか?
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ここで、「ムルシエラゴ」のスペック等を確認しておきましょう。
販売は2001年から2010年。
全長4580mm、全幅2045mm、全高1135mm。
エンジンは、V12-6.2Lで、580ps/7500rpm(追加モデルの「LP640」では、6.5Lで640ps/8000rpm)。
ボディタイプはクーペ、もしくはオープンカー。
また、トランスミッションも6MTに加えて、6速のセミATがあります。
私が運転をすることなど、ほぼないでしょうが、これだけのパワーでも4WDということで安心感がありますね(笑)。
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さて、オートメッセの方ですが、今日は人は少なめであったような気がします。
きっと、大物アーティスト(鈴木亜美さん、後藤真希さん、m.o.v.e 等々)のライブは明日以降にあるからでしょう。
頭文字D 好きの私としては、m.o.v.e のライブは聴きたかったのですが、土日とも用事が入っているので、今日の参加にて我慢。
でも、人の少なさのおかげで車の写真は撮り易かったですね。
その写真については、明日以降、順次、ご紹介していきます。
お楽しみに!!!
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