スイカ割り

2013年07月16日 | 介護

土日と降った雨も、昨日には上がりました。
太平洋側では猛暑が続いているそうですが、天気が良くなったこちらの昨日は、暑さも一服したように少しばかり涼しくなりました。
吹く風に触れていますと、ちょっとばかり寒くも感じます。
その寒さも今日はまた収まり、少しながら気温が上がっています。
ディサービスには、梅雨が晴れない中でこんな花が活けられていて、爽やかさを撒き散らしていました。




今日の献立です。





午後はレクリエーションに入る前に、こんな軽運動をしています。お手玉を使っての軽運動で、各自2個づつ配られたお手玉を、ふ玉のてっぺんに乗せて体を落ちないように左右に傾けたり、また足の甲に乗せて足を上げたり、それを両足に乗せて両足を上げたりという運動です。



その後はいよいよレクリエーションゲーム
これに使ったスイカは、折り紙で風船を作る要領で新聞紙で作られており、それに緑の色紙が張り付けられています。という事は、丸いスイカではなく、四角いスイカです。
今こんな四角いスイカが、マスコミで取り上げられていますね。
この四角いスイカを使っての「スイカ割り」ですが、ゲームの仕方は普通とは違います。ふつうはスイカ割りする人が、スイカから3メートルほど離れて目隠しし、そして2回ほど回転してからスイカたたきを始めるものですが、ここでのゲームではゲームする人は座ったままです。他方スイカにはひもが付けられていて、その紐が引っ張られていくのに合わせて、目の前に来たら叩くというゲームです。
しかし目隠ししているものですから、目の前に来たかどうかは分からず、私などは早めに叩いてしまいました。



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