痩せられない

2011年11月25日 | 介護

今日のお天気、朝から雨だったのですが、昼近くなりましたら青空も見えて陽も射します。それがしばらくしたら曇ってきて、また雨が降る。それがまた青空に陽も射し、もう崩れないだろうと思ったら、また雨になるという様な、一日でした。
晴れ間になった時、センター向かいの小山は、こんな具合に色付いています。




こんな日の午後は「喫茶ルーム」で、ゆっくりくつろいでいました。ここへ行く廊下には、ここのホームに入所していられる方たちによる壁画が、取り付けられています。「七五三」ですね。



今日私はディサービスセンターに着くと、早々とDVDプレーヤーを勝手に入れました。
一昨日の利用日に、10月から撮った画像や動画を、このプレーヤーで見られるようにパソコンでやっていて、出来上がったのは午後三時過ぎで、それをプレーヤーに入れて鑑賞できるかやってみましたところ、上手くいきました。
だが終わりの方に、ケーブルテレビから録画した「古城まつり」ものがこのプレーヤーで今まで見られなかったものを、先週から見られるように取り組んでいたものがちゃんと見られるかは、この日はあいにく帰宅時間になってしまったので確認できず仕舞い。
それで今日、早々と確認したいと思った訳です。
途中お風呂に入りましたが、揚ってみたら、まだまだ続いていました。何せ150分ものある、長い内容でしたので…。
見終わったのは、昼食直前。みんなうまく鑑賞できました。

ところでお風呂に入っていた時なんですが、娘のような職員さん二人に入れてもらったのですが、私を担当した職員さん、私のお腹や胸に触れるのですね。
「肥っている」と言って。
それで私は「こらっ」と言って、「これでも涙ぐましい努力している」と言いますと、二人ともニコニコ笑っている。
「あー、やれやれ」ですわ。
しかし中々痩せられない。
というのも、昔堅気だからなんですね。
私のような世代のものは、出された食事は、残さないようにと躾けられました。お祭りに呼ばれた時などは、一旦箸を付けたものは残してはならず、箸を付けなかったものは残しても良い、という具合です。
ですから家でも、家族が用意したものは、ちょっと多いなと思ってもみんな平らげます。第一、食事の事で文句言うのは、子供じみて「みっともない」ですからね。
お陰で、中々痩せられませんとなります。
しかし、こうして食べられる事は、幸いなことです。

今日の献立です。




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