輪ゴム鉄砲

2012年08月22日 | 介護

まだ8月ですが、終わりも近づいていますね。
だが暑い。残りの夏といった具合に、暑い日が続きます。しかし空は、秋を迎えたように真っ青。澄み切っています。そこに浮かぶ白い雲。実りの秋を思わせ、もう稲刈りが済んだ田が、あちこちで見られました。
ここディサービスセンター前の小山は、木々の緑の濃淡が際立ち、青空にそびえていました。





今日の献立です。






午後のレクリエーションは、来月用の壁画作りなど行っていました。
この中で私だけは、なんでもディサービスで行われる「夏まつり」に使う、「輪ゴム鉄砲」作りをしていました。
これは「割り箸」を使って作り、銃身は割り箸をそのまま使いますが、輪ゴムをかけるところとかに切りの部分は、割り箸を適当な長さに切ってやります。
この切るのを、カーターでやっていましたが、たかが割り箸ながら、中々切れません。
おやつの時間を迎えるまでには、たった一つしかできていません。
それでおやつを戴きながら思った事を、その後で職員さんに聞いてみました。
「金のこの歯がありませんか」
それで職員さんは道具箱の中を捜しに行かれ持ってきて下さいましたが、どうも切りにくい。なんだか、擦り減っているみたいです。
で又職員さんが見に行ってもう一つの「金のこの歯」を持ってきて下さったので、それで切ってみるとスムーズに切れます。
次回からは、この「金のこの歯」でやることにします。
これまでに、出来上がったものです。