バイク試乗/レンタルおよびツーリング日記

お勧めのツーリングコースや試乗、レンタルしたバイクについてレポートします。

伊豆ツーリング 13年1月5~6日 その1 (冬の伊豆スカイラインは走れるのか)

2013-01-07 23:37:57 | ツーリング 関東甲信越
 今年初のツーリングに伊豆半島へ向かう。

始めはおとなしく海岸線だけを走るつもりだったが、

当日、好天候だったためダメモトで伊豆スカイラインへ向かう。

(ちなみに去年の2月に訪れた際は、路面状況が下の写真のようだったので、

恐れをなして引き返した)






・高速を沼津で降り、伊豆縦貫自動車道(無料)をとおり1号線へ到着。
 そこから箱根峠を駆け上がる。

(県道20号入口の標高は880メートル、気温は零度)

・伊豆スカイランへ続く県道20号を走る。

(この道の入口近くが一番標高が高いので、20号の箱根付近の状況でスカイラインの状況もある程度判断できる)


・伊豆スカイラインの入口に到着。

(凍結注意とあるが、入口はなんの警告もなく通過)

・恐る恐る走り始める

(ウエットな路面が続く)

・滝知山で記念撮影

(熱海市を見下ろすことができる)

・再び走り出すが、転倒した?であろうニンジャ1000を確認、緊張が走る


・フェラーリにつつかれたため道を譲り、後ろをついてゆく


・スカイポート亀石で休憩

(シーズンはバイクでいっぱいなのだが、さすがに閑散としている)



・終点の天城高原へ向かう

(亀石より先は標高が下がるに従ってドライ路面が多くなる)

・終点に到着



 結論としては冬であっても天候がよい日の(天候が晴れ、ふもとの気温が7度以上)午前11時以降なら、冬でも伊豆スカイラインは走ることができる。
路面凍結の大きな要因は日当たりの悪さだが、伊豆スカイラインは日当たりがよく日陰になる部分が少ない。
とは言うものの完全ドライとはいかないので、スピードを抑え、流すつもりで走るのが良いだろう。


コメント
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