本当に必要なのか?無用な混乱をまねくだけだ。米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ12機を積んだ米国の民間輸送船「グリーンリッジ」が23日午前、山口県岩国市の米軍岩国基地に入港した。船体後部ハッチを開け、午前8時すぎにオスプレイの機体を陸揚げした。 米海兵隊は機体の点検と試験飛行をした後、10月初旬に米軍普天間飛行場に配備し、本格運用を始める計画だ。 配備後は沖縄県や九州から東北にかけ低空飛行訓練が計画されている。安全性が未確認の段階でオスプレイ搬入を進めた日米両政府に対し、飛行ルート下の全国自治体で反発が広がるのは必至だ。岩国基地の沖では23日早朝から、搬入に反対する市民団体がボートで抗議活動。福田良彦岩国市長も、基地の対岸から作業の様子を見守った。野田さんの決断の政治ほこれなのか~
大リーグは厳しい。レイズの松井は得点圏に走者を置いた場面で凡退が続いた。ブーイングを浴びて「仕方ない」と受け止めた。スコットが右脇腹痛で故障者リストに入り、指名打者で先発した。四回と六回はともに1死一、二塁で二ゴロ、二ゴロ併殺打。外角の球を引っかけて「頭では整理できているが、なかなか体がついていってくれない」と首をひねった。メジャー昇格後の打席数がこの日で100を超えた。打率1割4分9厘の不振にも、マドン監督は「苦しんで、気負いすぎている部分もある。必ず良くなるときがくるはずだ」と復調を信じたが、もう日本に帰ってきて最後の雄姿を見たい
世間はおかけだというにではないけれど、やっぱりいいな~上場企業で年1億円以上の役員報酬を公開する、開示制度が3年目を迎えた。信用調査会社・東京商工リサーチと週刊朝日がそこから割り出した「役員報酬が上がった役員ランキング」と「役員報酬開示人数ランキング」を見てみると、世界的に不景気のなか、役員報酬額を上げたり、開示人数が増えたりした、たくましい企業が浮かび上がってきたのだし、これからもっと出てこえばいい。どんどん内需に向うことが大切だ
本当にいってしまった。というより新しい情報を仕入れに行ったのか?北朝鮮の金正日総書記の専属料理人を10年以上務めた藤本健二さが20日、北朝鮮を再訪するため、成田空港から北京に向け出発した。藤本さんは成田空港で、出発前の取材に「金正恩大将に招待されたので、断るわけにはいかない。(現地にいる)家族に会いたい」と話した。訪問の目的については明確にしなかった。テレビ番組などで北朝鮮情勢について、積極的に発言していることには「(北朝鮮を)悪く言ったことはなく、不利にはならない」とも述べた。21日に平壌に入り、帰国は8月上旬の予定だそうだ。 藤本さんは平成元年(1989年)から13年(2001年)まで、金総書記の料理人を務めた後に帰国。北朝鮮への再訪は初めてという。ある意味帰国が楽しみだ。
野田佳彦首相は19日、ロンドン五輪の開会式出席を断念した。消費増税法案を審議する参院一体改革特別委員会で、開会式のある27日に首相出席の集中審議が開かれることになったため。スポーツ担当の平野博文文部科学相の開会式出席は認められる見通しだ。首相は20年夏季五輪の東京招致をアピールしようと開会式出席を検討していたが、自民党が「政治生命を懸けるなら、なぜ五輪には行かないと言わないのか」と強く反発。首相は19日午前の審議でも「五輪招致に汗をかいてくれという声が届いている」と意欲をみせていたが、同日の特別委理事会で与党側が自民党に配慮し、27日の集中審議開催を提案した。風見鶏だのだ