大リーグは厳しい。レイズの松井は得点圏に走者を置いた場面で凡退が続いた。ブーイングを浴びて「仕方ない」と受け止めた。スコットが右脇腹痛で故障者リストに入り、指名打者で先発した。四回と六回はともに1死一、二塁で二ゴロ、二ゴロ併殺打。外角の球を引っかけて「頭では整理できているが、なかなか体がついていってくれない」と首をひねった。メジャー昇格後の打席数がこの日で100を超えた。打率1割4分9厘の不振にも、マドン監督は「苦しんで、気負いすぎている部分もある。必ず良くなるときがくるはずだ」と復調を信じたが、もう日本に帰ってきて最後の雄姿を見たい
世間はおかけだというにではないけれど、やっぱりいいな~上場企業で年1億円以上の役員報酬を公開する、開示制度が3年目を迎えた。信用調査会社・東京商工リサーチと週刊朝日がそこから割り出した「役員報酬が上がった役員ランキング」と「役員報酬開示人数ランキング」を見てみると、世界的に不景気のなか、役員報酬額を上げたり、開示人数が増えたりした、たくましい企業が浮かび上がってきたのだし、これからもっと出てこえばいい。どんどん内需に向うことが大切だ