5月23日、英国オリンピック委員会が、来年のロンドン五輪での国別メダル獲得数の予想を公表。その中で、日本が獲得するのは、「金メダルが17、銀メダルは9、銅メダルは21で合計47個」とされていたのだ。この数字に、JOCの関係者は、驚きを隠さない。いよいよ27日に開会式を迎えるロンドン五輪。203カ国・地域が参加し、熱戦が繰り広げられるが、日本ではサッカー女子のなでしこジャパンをはじめ、体操の内村航平選手水泳の北島康介選手らの活躍に期待がかかる。そんななか、世界最強の投資銀行、米ゴールドマン・サックスが、各国のメダル獲得数を予想し、上位50カ国のランキングを公表。金融とスポーツという畑違いの分野と思いきや、各国の経済成長に関する指標を用いて大マジメに論じている。さて気になる日本の金メダル数は-
個人的には金髪のエリカはみたくない。女優の沢尻エリカが7月14日、約5年ぶりの主演映画「ヘルタースケルター」の初日舞台挨拶に出席した。2月に行われた製作現場会見以来となる公の場。舞台挨拶は物議を醸した「クローズド・ノート」以来約5年ぶりとなったが、場内からの「おかえり」コールにニッコリほほ笑んだ。そして、場内を見わたしながら「超緊張している。今日は本当に来てくれてありがとう。ここに来られてすごくうれしいです」と話し、メガホンをとった蜷川実花監督と見詰め合った。
全国203スクリーンで封切られたこの日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶に、沢尻は共演の大森南朋、綾野剛、窪塚洋介、哀川翔、蜷川監督とともに登場。主人公りりこを演じきり、撮了後は体調不良でプロモーション活動の場から姿を消したが、ロングの髪を金髪ショートにして“凱旋”したそうだが、あのイムジン河を主題化にした映画のエリカはどこだ。