北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

日本代表MF香川がバースデーゴール

2012-03-18 | Weblog

ザックジャパンには心強い。香川は今季リーグ戦9点目で、昨季の8点を上回ったアウクスブルク戦で日本代表MF細貝萌の激しいマークに遭い、仕事をさせてもらえなかった香川だが、23歳の誕生日となるこの日は序盤から輝きを見せたそうだ。8分、左サイドからヤクブ・ブラスチコフスキがクロスを挙げ、ファーサイドのイルカイ・ギュンドアンがダイレクトで中央へ折り返すと、飛び込んだ香川がヘディングシュートをゴールに突き刺す。自らの誕生日を祝った香川は、昨シーズンのリーグ戦でマークした8ゴールを上回り、今シーズン9点目とした。 その後もキレのある動きを見せる香川は、24分にもペナルティーエリア手前からシュートを放つが、これはGKがかろうじて触り、ポストに弾かれる。後半に入っても決定機を迎えるが、追加点を奪うことはできなかった。
それでも、ドルトムントはブレーメンの攻撃をシャットアウトし、試合終了。香川のバースデーゴールを守りきり、クラブ新記録となる20試合連続無敗を達成した。香川はフル出場を果たしている。本田のいない今は香川に頼るしかないのだ


グーグルを去った理由は、facebook

2012-03-18 | Weblog

面白い書き込みだ。このたび古巣マイクロソフトへ舞い戻ってきたジェームズ・ウィテカー氏(James Whittaker)がこのたび、自身のブログで「私がグーグルを去った理由」と題して書き込み、「最後の3カ月は絶望の嵐だった」と心情を吐露した。
エンジニアにとって自由な社風に惹かれて、2009年にグーグルに移籍したウィテカー氏。「みなさんが知りたがっているので、ここで言いましょう。ただ事前に断っておくけど、ドロドロとした人間関係のドラマはありませんよ」と切り出したが、環境の変化や首脳陣批判にまで発展した。
「グーグルに残るのは簡単な決断ではなかったし、最後の3カ月間は、絶望の嵐でした。わたしが知っているグーグルは、情熱的で、従業員に革新する権限が与えられる技術の会社でした。しかし、わたしが去ったグーグルは、一つのことが義務付けられた広告会社になっていました。グーグルが広告会社だと仮定しても、過去3年間は、それが唯一の価値だとは感じませんでした」
次々と技術開発やM&Aを進めて行き、インターネット界の巨人の地位を築き上げたグーグル。それが、ある会社の台頭によって、変わるのだという。ある会社とは世界最大のSNSフェースブックで、「グーグルの革新的なマシンが息詰まってきてから、ラリー・ペイジは間違った命令を下しました。すべてソーシャルでなければならない、と企業の使命を位置付けてしまったことです。それがグーグル+。検索エンジン、アンドロイド、ユーチューブもソーシャルでなければならないと」と、ソーシャル化を迫られてしまったのだ。そのフェースブックも3月末に大きく変わる。これが変化なのか