ザックも我慢が出来なくなってきた。2014年サッカーワールドカップブラジル大会を目指す日本代表の戦いは、いよいよ6月開幕のアジア最終予選で佳境に入る。豪州、イラク、ヨルダン、オマーンと同じB組に入った日本は早々と3次予選通過を決めたものの、終盤の北朝鮮、ウズベキスタン戦でよもやの連敗。ともに消化試合だったとはいえ、少なくない課題が浮き彫りになったのも確か。来日直後は日本に対する好印象ばかり語っていたザッケローニ監督からも、苦言が発せられるようになった具体的な問題点を指摘する。「3、4回ミドルシュートを打ってもいいかなというタイミングがあったけど、結果的には打たなかった」と世界レベルではないジャパンに対する意識改革を求めている
震災の傷跡を多い尽くすように雪が降る。三陸沖を進む低気圧の影響で、東北の太平洋側では局地的に雪が強まりました。岩手県宮古市では、23日の夜から雪が積もり始め、24日午前9時には積雪が今シーズン最高の22センチに達しましたのだ。東北ではこの後も断続的に雪が降り、25日朝までに最大30センチの雪が予想されている。寒さが身にしみるのではなくきれいと思って欲しいが寒さが身を切る。一方、「春の使者」ともいわれる黄砂が飛来しています。24日午前11時までに福岡や那覇など10の地点で観測され、那覇では見通せる距離が5キロまで下がりました。黄砂が観測されるのは今年初めて、中国の環境汚染まで日本を脅かす。