ようやく米大リーグ、アスレチックスの松井外野手が２０日、ミシガン州デトロイトのコメリカ・パークで行われたタイガース戦で日米通算５００本塁打を達成したのだ。
なかなかでなかったが松井外野手は六回に右翼ポール際へ今季７号を放った。大リーグ９年目で通算１６８本塁打となり、巨人時代の１０年間での３３２本塁打と合わせて大台に到達したいつの間にか来年で大リーグも10年になるが在籍できるだろうか？出来ことならそのあとプロ野球に戻って欲しいのだが、どうなるかな～
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札幌は最高気温25度前後になる。ゴ
ルフツアー「セガサミーカップ」は２１日、北海道・ザ・ノースカントリーＧＣで開幕するのだ。注目の遼きんは、プロアマ戦後の練習で師と仰ぐ尾崎将司から１時間にわたり、みっちり指導を受けた。前週に１４７位で予選落ちした「全英オープン」の悪夢から脱却し、今季初優勝を目指すことが出来るのだろうか。
ちょっと複雑だが、ファイターズの勝利はうれしい。ダルビッシュが楽天・田中との直接対決に勝利した。二回に適時打を浴び先制を許したが、以降は失点せず１失点完投勝利で１３勝目。打線は四回に中田の適時打と、稲葉の２ランで３点を奪いダルビッシュを援護した。
鮮やかな逆転劇だった。１点を追う四回。無死二塁から中田が中前へ同点適時打を放つと、続く稲葉が右翼席へ勝ち越しの７号２ラン。田中から３点を奪った。 「積極的に初球からバットを出せたことが、いい結果につながったと思う。試合を元に戻す意味で、タイムリーを打ててよかった」と中田。稲葉も「翔（中田）が打って追いついてくれたので、その流れで打たせてもらった一本だよ」と、若き４番に感謝した。
公式戦で田中と投げ合うのは４度目。ダルビッシュは試合前「相手どうこうじゃなく、自分の投球をするだけです」と無関心を装ったが、吉井投手コーチは「相手がいい投手になればなるほど力を発揮するタイプ」と評する。 東京ドームのバックネット裏では、この日も米大リーグのエンゼルスやヤンキース、メッツなど数球団のスカウトが熱視線を送った。尻上がりに調子を上げるダルビッシュ。球界ナンバーワン投手の貫禄を示したのだ。マー君次は、かって欲しい
