北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

玄海町の岸本町長の実弟九電発注の工事を総額約56億円分を受注

2011-07-11 | Weblog

 やっぱりと思うこの感じはどんなものか?九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が経営する建設会社「岸本組」が2008年度までの15年間に、九電発注の原発関連工事だけで少なくとも約110件、総額約56億円分を受注していたことがわかった。
原発の再稼働を巡っては、九電が岸本町長の了承を条件の一つにしている。再稼働の判断を握る立地自治体の首長の親族企業が、九電から多額の工事を受注している実態に、識者は「一種の隠れ献金ではないか」と指摘している。岸本組の工事経歴書などによると、同社は1994年度以降、消防倉庫、固体廃棄物貯蔵庫、原発従業員の社宅修理など様々な原発関連工事を受注。2008年着工の温室熱供給設備設置工事など1億円を超える事業を多数請け負っている。これでは再開などありえない


東北も梅雨明け!喜多方市で37・4度

2011-07-11 | Weblog

本当に暑い東北地方で梅雨明けしたとみられる11日、日本列島は太平洋高気圧に覆われ、福島県喜多方市で37・4度、埼玉県熊谷市と群馬県館林市で37・3度を記録し、喜多方市では、7月の気温としては1976年の統計開始以降最高となり、全国的に暑い一日となった。
気象庁によると、同日午後2時現在、全国920の観測地点のうち、最高気温が35度以上の猛暑日となったのは、群馬県館林市、京都府舞鶴市など計45か所になっている。東日本から西日本にかけて向こう1週間は気温が平年よりかなり高い所が多く、関東甲信地方では18日頃にかけて、東海地方では13日~18日頃にかけて、近畿地方では14日~18日頃にかけて、最高気温が35度以上の猛暑日となるところがあるという。節電に加えこの暑さだ。