西武・雄星、巨人戦ほろ苦「デビュー」２軍戦で２回３失点

西武・雄星じっくりがんばれの想いだ。
西武の新人、雄星が、２軍のオープン戦に相当する
教育リーグの巨人戦でプロ入り後初めて登板し、
２回を投げて３安打３失点とほろ苦いデビューになったのだ。
制球、球威とも物足りない内容で、２０日の開幕戦での
１軍メンバー入りは難しくなったのはいいとしてじっくり
頑張れ！雄星は試合後「声援はうれしかったが、結果を出せなかった。
調子は悪くなかったが、走者を出してからの投球が課題」と話した

遼クン効果！日本で米ツアー開催へ

　遼効果で、来秋にも米ツアーの日本開催が現実味を帯びてきた。
日本側も米ツアーのフィンチェム会長とマスターズ開幕前日の
４月７日に、米国で同ツアーの日本開催を協議することを明らかにしたのだ。
米側の要望を受けたもので、併せて１５年プレジデンツ・カップという
米国選抜対世界選抜の日本開催計画も浮上したのだ。
両案件ともに日本側として前向きに検討する考えを示したが、
お互いの利害というよりアメリカにとってはウッズ問題があり
東アジア戦略は大リーグ・NBAなどと一緒で大切なものだ。