北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

テレビCMなどで話題の「まんがの達人」

2008-02-23 | 好きなもの
ハウツー本が売れていたのは、いつのころか
時間消費型に変わってきたのだが、
テレビCMなどで話題の分冊百科「まんがの達人」創刊号が
1月23日に発売され、最終的には44万部を完売したことが明らかになった。
 分冊百科は「パートワーク」とも呼ばれる、専門分野に特化した雑誌。
これまで「国産名車」や「パズル」などのシリーズを発行、
各分野のファンのコレクターズアイテムとして人気を集めている。
「まんがの達人」は「一目で分かるまんがの描き方」をテーマに、
絵の描き方やコマ割り、スクリーントーンの張り方と
いった基本的な技術を中心に、ストーリーマンガの
描き方をガイドするものどそうだ。
マンガを描くために必要な道具などを毎号付録にしていて
創刊号にはペンと黒インク、消しゴムなどのセットが付き、
2号にはペンケースとスクリーントーン、3号にはバインダーが付くのだ。
絵手紙からこれに変えるかな~


 同社によると、「まんがの達人」はこれまでのシリーズの中でも異例の売れ行きだといい、創刊号完売後もネットでの通販を求める要望が多いという。同社では「予想外の結果。テレビCMの効果が大きかった」と説明している。