北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

GDP年率3・7%増だと2期連続プラス 実態はどうなのか

2008-02-15 | 食べること
 内閣府が十四日発表した昨年10-12月期の
国内総生産速報値は、物価変動を除いた実質で
前期(7-9月期)比0・9%増、の高い伸びとなり、
二・四半期連続のプラスとなった。
住宅投資や個人消費の不振を、好調な輸出や設備投資が補ったかたちだ。
設備投資は同2・9%増と伸びた。外需は、輸出が中東向けの自動車や、
船舶などが好調で同2・9%増となり、輸入は同0・5%増。
実質GDPをどれだけ増加させたかを示す寄与度は
内需がプラス0・5%、外需がプラス0・4%となり、
内外需ともに好調だったという。
大田弘子経済財政担当相は記者会見で
「景気の回復基調は確認されたが、先行きの下ぶれリスクは大きくなっている」
と述べ、サブプライムローン問題や、国内の住宅建設の動向などを
注視していく考えを示したにだがこんな2流以下と日本の経済を言った人で
いいのだろうか??