北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

新型インフルエンザH5N1型で100人が死亡

2008-01-29 | 札幌の自然
札幌は、最高気温がマイナスの真冬日が
3週間続いたが、そんなときにはインフルエンザが
流行しないようだが、ウィルスの感染に適さないようだ。
暖かいほうがいいのだろうそんな中インドネシアでは、
ジャカルタに住む23歳の女性と、南部に住む9歳の少年が
鳥インフルエンザウイルスに感染し死亡したと発表した。
この結果、同国での鳥インフルエンザによる死者は100人に達したのだ。
WHOによると、これまでに世界で220人以上の死者がおり
同国だけでその半分近くを占めることになる。
インドネシアでは初の鳥インフルエンザによる死者が出た後、
感染拡大に歯止めがかかっておらず、WHOでは、ウイルスが
変異して人に感染しやすくなる「新型インフルエンザ」発生への
警戒も強めているが、H5N1型のウィルスに対するワクチンは
存在せずに世界的流行になれば億の人が死亡するとの説もある。
北海道は今は流行らないが本当にゾッとする話だ。
手洗いとうがいが身を守る最大の予防なのだ!!