東国原知事が国政で動く！「地域・生活者起点で日本を洗濯（選択）する国民連合」

国家議員から三重県の知事にそして2期でやめ
マニフェストを厚く語った。はじめは冷ややかだった
マニフェストだったが今は、それを基準にいろいろ討論する土壌はできた。
そんな北川早大大学院教授は今度は、次期衆院選に向けて
真の改革を推進するための国民運動組織
「地域・生活者起点で日本を洗濯（選択）する国民連合」（略称・せんたく）を
発足させた。賛同する超党派の「国会議員連合」結成も促しており、
次期衆院選後の政界再編の呼び水となる可能性もあるのだ。
発起人には松沢成文神奈川県知事、山田啓二京都府知事、
古川康佐賀県知事、東国原英夫宮崎県知事らのほか、
財界から池田守男資生堂相談役、茂木友三郎キッコーマン会長、
労働界から古賀伸明連合事務局長が名を連ねている。
北川氏は「今の国会の現状は国民に選択を求めるだけの論議や
体系的な政策ができていない。地方や国民もお上意識が抜けていない」と
指摘した。その上で「『平成の民権運動』を立ち上げ、
政党政治家に真剣な議論を促す舞台を提供する」という
先日も福田総理・町村官房長官が公約を軽んじる発言があり
残念に感じていたが今度は、変わると思う。
日本を良くするのも悪くするのも国民＝私たちの選択＝自己責任なのだから