北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

ロシアは、信用に値するのか?北海道のにのまえだ!

2006-09-20 | Weblog
 駐ロシア大使は18日、日本企業も出資するサハリン沖の石油・天然ガス開発計画「サハリン2」に対しロシア天然資源省が事実上の事業中止命令を出したことについてトルトネフ天然資源相と会談、計画の大幅な遅れによる両国の経済関係への影響に懸念を示した。同相は環境保護法違反が原因としてロシア側の措置の合法性を主張した。
日ロ間では東シベリアから太平洋岸への石油パイプライン計画に日本側の関心が高まるなど経済交流拡大の機運が高まっているだけに、閣僚から相次ぐ懸念の声が上がった。
 サハリン2の事業主体サハリンエナジーには国際石油資本(メジャー)のロイヤル・ダッチ・シェルのほか、日本の三井物産、三菱商事が出資。天然ガスの大半が日本向けで2008年夏からの出荷を見込み日本の電力、ガス会社が既に液化天然ガス(LNG)購入契約を結んでいる。事業収益の配分がロシア政府より外資系企業を優先する「生産分与協定(PSA)」に基づいており、ロシア側が反発していた。
 10年前ごろ極東ロシアにどんどん合弁会社を作ったり現地に会社を
作ったりホテルなどの投資をしていたはずだが、何一つ残っていないはずだ。
投資をすることがステイタスのようになっていたはずだ。
 北海道主導でいろいろやっていたが、悲惨というより根こそぎ持っていかれた
と表現できるほどの状態だ。今度は、国が中心になり進めていたので大丈夫と
思っていたが・・・・・。今ではないはずの共産国家は、同じ。隣国の中国
韓国・ロシアと付き合うには、近江商人か越後商人でないと対抗できないのか