北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

オシムがかえる日本いよいよか?ニッポンの能力をひきだせ!

2006-09-08 | スポーツ
06年W杯に出場した日本は、1勝もできずにグループリーグで敗退。最終戦となったブラジル戦に1対4と敗れたあと、グランドにはピッチに倒れたまま、込み上げてくるものを必死に抑え続ける中田氏の姿があった。
川淵キャプテンは、「中田はW杯にすべてを捧げた。しかし、彼は何人かの選手に無視されていた。中田は言っていたよ。『どうしたら、みんなに伝えることができるのか、分からない』とね」と語り、チームのなかで孤立しながらも、勝利への意欲をチームメートたちに訴え続けた中田氏の横顔を紹介した。
日本代表チームを強化するために、衝突も厭わず、周囲に自分の意見をぶつけ続けた中田氏。川淵キャプテンは「中田はチームのなかで、(自分の考えを)ほかの選手に理解させることができなかった」と語り、「あんな形で終わるなんて、本当に残念だ」と痛恨の念を吐露している.
オシムがジャパンを変える。こんな日本のW杯組のダメだったことを変えるには
まったく新しいことをすることだ。以前0対3で負けたときには
 「今日唯一良かったことは、
最低のプレーをした選手が全員だったということだ。」といった。
ジャパンでも
「日本人はシステム論議が好きらしいが、
 システムは保証でしかないことを理解したほうがいい。
        システムの奴隷になってはいけないのだ。」
オシム語録が変えていくのを楽しみにしています