씨리얼
C-REAL
シーリアル
NAP Entertainment
〈 Member 〉
케미 Chemi ケミ (김용원:キム・ヨンウォン) 1993年6月25日生れ
레디 ReDee レディ (이다희:イ・ダフィ) 1994年7月15日生れ
에피 Effie エフィ (이지훈:イ・ジフン) 1994年4月13日生れ
앤제이 AnnJ アンジェイ (조여윤:チョ・ヨユン) 1995年9月26日生れ
레니 Lenny レニ (이유진:イ・ユジン) 1996年11月28日生れ
Chemi ReDee Effie AnnJ Lenny
〈 Music Video 〉
■ YouTube NAP Entertainment Official Channel (C-REAL)
■ YouTube LOEN Entertainment Channel (C-REAL)
〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
■ 2011.10.27 「5人のIU」、C-REAL
■ 2011.10.14 見過ごすところだった実力派新人「C-REAL」
《 Genre 》
Dance
《 Audition / Video 》
■ Daum Music
■ Bugs
■ Mnet
《 Profile 》
■ Nate
■ Daum
■ Naver
《 Official / Private Site 》
■ NAP Entertainment
《 Album 》
MiniAlbum 「Love Diary」 2012年3月
MiniAlbum 「Round 1」 2011年10月
《 myCollection 》
Round 1 / Love Diary
【 2012.03.18 / Love Diary 】
C-REALの2枚目のミニアルバム「Love Diar」、ジャケットの歌詞カードは59ページと、前回に比べると2倍以上で、彼女たちの写真がいっぱいだ(歌詞カードの冊子には、めずらしくページ数がふっている)。
ただ、意図したものなのか、カメラマンによるものかは分からないが、表情が前回に比べると硬い。カメラは前回が한동원:ハン・ドンウォン、今回が정진성:チョン・チンソンだ。
リードトラックは2曲目の「JOMA JOMA」だが、このステージ衣装が、どうもいまひとつに感じる。
せっかくの可愛いスカートが、下着きの色と長さで台無しに見える。おかげで話題にはなったようなんだが。
ただ、そういう声が多かったのだろうか(?)、この記事を書いた時点の最新(?)のステージ映像には、その下着きを色を目立たない色にして、長さも出来るだけ短くしたものも見かける。
まあ、それはともかく本題の収録曲の方は全5曲(6トラック)で、1曲目は前回同様イントロとなっていて実質4曲のリリースとなっている。
プロデュースは、前回と同じく최갑원:チェ・ガブォンで、作詞は全曲彼によるものである。
Track List
01. 「Love Diary」
lyrics: 최갑원 composed: PJ & Saad arranged: PJ & Saad
02. 「JOMA JOMA」
lyrics: 최갑원 composed: PJ & 한상원 arranged: PJ & 한상원
03. 「좋아해? 사랑해?:好き? 愛してる?」
lyrics: 최갑원 & 17Holic composed: 김진훈 arranged: 김진훈
04. 「맘에 든다고:気にいって」
lyrics: 최갑원 composed: 김진훈 & 김용현 arranged: 김진훈 & 김용현
05. 「나쁜 애처럼:いけない子のように」
lyrics: 최갑원 composed: 최갑원 & 김진훈 & 전군 arranged: 김진훈 & 전군
06. 「JOMA JOMA」 Inst.
NameList
최갑원:チェ・ガブォン / PJ:박수종(パク・スジョン) / 한상원:ハン・サグォン
김진훈:キム・ジンフン / 김용현:キムヨン・ヨン / 전군:チョングン
1曲目「Love Diary」は、アルバム全体のメッセージを伝えるイントロ曲だが、ほかの曲の最後に作られ、録音された曲のようだ。
2曲目のリードトラック「JOMA JOMA」は、軽やかに溌刺とした少女の可愛いく愛らしい姿の曲だが、この曲の作曲そして編曲のPJ(박수종:パク・スジョン)は、AKB48チームAの「胡桃とダイアローグ」の作曲者で、プロデュースも引き受けた人のようだ(AKB48の方を確認したが、確かに作曲はPJとなっている)。
PJは、中島美嘉のアルバム他にも参加していて、少女時代の日本リリース曲にも参加しているようだ。
また、IUの「마쉬멜로우:マシュマロ」の作曲・編曲にも参加している。
3曲目「좋아해? 사랑해?:好き? 愛してる?」、バラードな曲で、メンバーそれぞれの声色が生かされた曲の感じに作られているが、やはりケミの声色が曲をリードする落ち着いた曲である。
5曲目最後の曲「나쁜 애처럼:いけない子のように」は、正統派R&B男声ボーカルグループSoulstaRの事務所に所属する、1枚目でR&B BabyというニックネームをもらったというC-REALを感じさせるR&Bな曲である。
前半の出だし部分はいまひとつもの足りなさは感じるが、後半からのケミを中心にしたサウンドがいい。好きだ。
1枚目でR&B Babyと呼ばれた「내 남자친구에겐:わたしのボーイフレンドには」同様、最後にこの曲を収録して
R&Bジャンルに対する情熱と努力を覗くことができる曲だ。
C-REALの2枚目のミニアルバム「Love Diar」、1枚目の「Round 1」からは5ヶ月ほどのリリースで、より一層清純な少女の感性を前面に押し出したアルバムにはなってはいるが、その収録曲にはほかのアイドルグループとは違う素晴らしい表現力の、さらに成長した歌唱力で音楽性を感じさせるアルバムとなっている。
【 2011.10.26 / Round 1 】
C-REAL(씨리얼)、ジャケットの写真を見て、ただの可愛いコたちのグループだと思い、また放送ステージの彼女たちを観てみても、なんだかJ-popな感じのグループで、この時はスルーするつもりで決めていたのだが、デビューリリースの「Round 1」の収録曲の全曲を聴いてみると、これが意外に聴かせてくれる。
しかも、彼女たち、けっこう子供なのだが(年齢が若いのだが)、なんだか実力を感じさせるサウンドをリリースしていて(もっとも、これは、あくまでスタジオ録音ではあるが)、まずはコレクションして追いかけてみることにした。
ジャケットの写真は、なんだかみんな同じ感じで可愛くて(もっとも化粧によるのだと思うが)、また、背丈もまったく同じに見え、公開された数字をチェックすると、なんとほとんど全員が160㎝で(1人161㎝)、これまた、これだけよく揃えたものだと感心する。
ジャケットインナーの一人ひとり紹介された写真は、みんな同じように可愛く、なんだか見ているだけでも楽しい。
プロデュースは、IUを育てた최갑원:チェ・ガブォンで、彼が2年間かけて育て上げたグループのようだ。
チェ・ガブォンは、誰よりも、歌唱力と音楽的力量を重視するプロデューサーということで有名のようで、そうい意味でも、このグループC-REALは実力派の新人グループと考えてもいいのかも知れない。
グループ名「C-REAL」には、「Complete Real」という意味を持っているようで、本当に歌うボーカルグループを約束する覚悟が込められているそうである。
収録曲は全6曲で(1曲目はイントロ曲)、作詞・作曲者陣にはチェ・ガブォンのほかに、용감한형제:勇敢な兄弟、신사동호랭이:シンサドンホレンイ、김도훈:キム・ドフンの名が目を引く。
また、휘성:フィソンの作詞も見られる(5曲目)。
Track List
01. 「C-REAL」 Intro
lyrics: 별들의 전쟁 composed: 용감한 형제 & 코끼리 왕국 arranged: 코끼리 왕국
02. 「No No No No No」
lyrics: 최갑원 & 용감한 형제 & 별들의 전쟁 composed: 용감한 형제 arranged: 용감한 형제
03. 「No Thank U」
lyrics: 최갑원 composed: 김도훈 & PJ arranged: PJ
04. 「그러지 좀 마:やめて」
lyrics: 최갑원 & 신사동호랭이 composed: 신사동호랭이 & Saad arranged: 신사동호랭이
05. 「뭐야 뭐야:なによ、なによ」
lyrics: 휘성 composed: 김진훈 & ZUWAN & Saad arranged: 김진훈 & ZUWAN & Saad
06. 「내 남자친구에겐:わたしのボーイフレンドには」
lyrics: 최갑원 & 김인태 composed: Dr.J arranged: 전군
NameList
별들의 전쟁:星の戦争 / 용감한 형제:勇敢な兄弟 / 코끼리 왕국:象の王国
최갑원:チェ・ガブォン / 김도훈:キム・ドフン / 신사동호랭이:シンサドンホレンイ / 휘성:フィソン
김진훈:キム・ジンフン / 김인태:キム・インテ / 전군:チョン・グン
1曲目のイントロのサウンドを聴いただけでも、なんだか、ただのアイドルとは一味違う感性を感じる。
2曲目「No No No No No」が、リードトラックで、勇敢な兄弟の曲だ。この曲、ステージ映像でなく、CDの音だけで聴いた方がいいかも知れない。悪くない。
3曲目「No Thank U」、アイドルぽい声色の中にも、新人とは思えないサウンド(ハーモニー)を感じて、いい。
4曲目「그러지 좀 마:やめて」は、シンサドンホレンイの曲だ。電気加工の、厚みが少し薄く感じる曲だが、この曲もいい曲で、彼女たちの技量の高さも感じられる。
5曲目「뭐야 뭐야:なによ、なによ」、フィソンの作詞のようで、歌詞の確認はまだだが、なんだかいい感じの曲で、彼女たちが、さわやかに澄んだサウンドをリリースする。
6曲目「내 남자친구에겐:わたしのボーイフレンドには」も、彼女たちが作り出す声色、サウンドが素敵な曲だ。
C-REAL、まだまだステージでの歌って踊っての、生音は不安定さを感じさせるのだが、スタジオ録音を聴く限り、年齢の若さを忘れさせる、なかなかのサウンドをリリースしてくれるグループで、また作詞・作曲たちにも恵まれ、将来が大変楽しみになりそうなグループであることは間違いなさそうである。
「日本以上にデビューあふれる韓国」、底辺が日本の比では無いようですから。
練習生時代の所属と、デビューする時の事務所が異なるというのは普通な感じのようです。
日本の特にアイドル系グループの斉唱にはゲンナリです(笑)。
日本でデビューするのは、本国での競争に勝てないので、日本市場へというケースもあるわけで(笑)。
ぺク・チヨン、そしてRumble Fishというかチェ・ジニもチェックしてますよ。
http://blog.goo.ne.jp/tunghee/e/0eab57fcb033699ab844fe03cbdaf2e7
http://blog.goo.ne.jp/tunghee/e/728c12aa4ff7467e68209e1590c7b40b
http://c-realphilippines.tumblr.com/post/35984932738/c-reals-new-member-kim-jieun
もうすぐカムバックするっていうのに。
まず、このサイトはフィリピンの公式(?)ファンサイトのようですね(?)。
このページの文章を見ると、まだNAPからの正式なものではないようですね。
(なので、「公式ファンサイト」というのはおかしいのですが)
しかし、これを書いた人は、この情報をどこから得たのか分かりませんが、きっとそうなんでしょうね。
私も、いま知ってニュース記事を確認しましたが、C-REALに関する最新ニュースは、AnnJのETN芸能情報番組「生放送芸能スチーション」とかの単独MCの話題が最新で(12月5日)、このキム・ジウンに関する記事は上がっていません。
おそらく、これからのニュースなのでしょうね(?)。
追加メンバーでなくて、誰かと交替だろうと想像しますが、誰が抜けるのかが気になるところです。
ありがとうございました。
「PIGGYDOLLSと双璧」と言うのは、ちょっと酷いような(かなり、かな)。
(まあ、こう言うとPiggy Dollsのキム・ミンソンに悪いが(笑))
このグループ、私としてはケミが要チェックなもので気になります。
C-REALのラッパーということはレディですね。
まあ、たしかに太めではありますが。
http://blog.naver.com/dlrhdms1741?Redirect=Log&logNo=20167318106
C-REALは、おっしゃるように太めというか、丸顔な子が多いと思いますが、これは年齢的なこともあると思いますので、いずれ本格的な活動に入ると(ほかのグループでもそうであるように)「あまりやせてほしくはない」という希望に反することに徐々になっていくのかも知れません。
http://blog.naver.com/panderman2?Redirect=Log&logNo=100144550806
http://blog.naver.com/dolly_girls?Redirect=Log&logNo=60168131204
言われたとおり丸顔がおおいです。しかもメインじゃない。A・Sのレイナ、ガールズデイのミナなど。IUもかな。今年の年末K-POP各局音楽祭にTITISOをのぞいてソシが見れそうもないのは残念ですが、趣向をこらした音楽祭がたのしみですね。
私もハ・ジウォンは2004年からファンです(好きです)。
で、少女時代の「2011 GIRLS' GENERATION TOUR」はコレクションされました。
もし、まだでしたら、お勧めですよ。
http://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/c2ce44df2bf0f8d42a078baac7364c73
少女時代の場合は、アイドルの域を超えてアーティストと言っていいと思っています。
私も通常の活動曲以外の特別のステージの際の彼女たちのパフォーマンスには驚かされることが多々あります。
「The Boys」よりも「Top Secret」の方が、とおっしゃるのも解ります。