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小松菜マラソン

2016年01月25日 | 新6ブログ
小学生の頃、今時分の学校行事として「マラソン大会」なるものがあったということは
皆さん同じことだろう。
小学生の頃、自らすすんでマラソン大会を楽しみにしていた人は、少数派だと僕は思う。
だいたいの人は、寒いさなかになんで走らねばならぬのだと、不満の声を挙げていたに
違いないと思われる。
人は年をとる。
いやがおうにもあながえない事実だ。
そうすると人はどんどん少しでも体に良いものを欲するものだ。
そうして人は老いを認めつつも、抵抗していくものだ。
食べ物だってそうだ、食わず嫌いというものあるだろうが、年々好みが変化していく。

話をマラソンに戻そう。
大概にして、マラソン大会は子供達から好かれていない行事だろう。
でもどうだ、マラソンをある日突然中継を見て涙したり、箱根駅伝を朝も早よから並んで
見ている自分がいる。
自らすすんでマラソン大会に今年申し込んじゃった。
その名は「小松菜マラソン」
なんでマラソンに大会に出ようと思ったのかは、以下の理由が少なからず絡んできます。


今年の2月28日に東京マラソンがあります。
そこにですね、江戸北青年部から2人チャリティーランナーとして走ります。
早いものでもう1カ月前になります。
両名とも半年前から各々準備しております。
しかしその準備方法が、対照的で例えるならば童話の「ウサギとカメ」
ストイックにトレーニングを積むカメさんと、己の身体能力の高さを駆使しての調整を積むウサギさん。
今回カメさんは2万人規模の千葉マリンマラソンに参加してのハーフ20km。
一方ウサギさんは150人規模の小松菜マラソンハーフ20km。
両者が1月24日に20kmを走りその東京マラソンの最終調整と相成りました。

41歳になりちょっと洒落にならくなり、昨年の11月頃から朝ジョギングを始めた私。
3カ月くらい続いたので何か腕試しというか、成果を感じたくて小松菜マラソン10kmの部にエントリーしました。


ウサギさんの応援に駆け付けた幼馴染の加糖さん。

走るウサギさん。

走れメロスならぬメタボ

D輔さんも20kmエントリー

基本この先輩の身体能力は高い。

D輔さんもフルマラソン完走経験者。

ハーフは5kmのコースを4週。

2人とフォームが違う。後ろに応援に駆け付けてくれたマッサン。



何を訴えたいのだろうか?

目標の1時間を切る58分台でゴール。

長女と。

D輔さんゴール?違います。もう一周あります。

ここからD輔さん、ねばりを見せました。

ウサギさんの息子さん。

ウサギさんゴールです。

エイドリアーン!!

D輔さんも完走!!

でも反省してました。

カメさんも完走を果たしたという知らせもあり。
当日はウサギさんとカメさんが江戸北を代表して走りますよ。
私は応援部隊です。

では。

2ne



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
頑張ってますね! (床宗)
2016-01-26 09:06:08
10㎞マラソン、お疲れ様でした。
頑張っておられますね。
ゴール直前の写真を見ると顎が上がっていて、襷を必死で繋ぐ、中継所直前の箱根ランナーの様でした。
気合いを感じましたよ。

写真を見ると引き締まった感じになっているので、けっこう痩せたのでは?
私も見習って頑張らねば…
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Unknown (2ne)
2016-01-26 12:24:55
床宗様:おかげさまをもちまして完走できました。
体重も月1kgの感じで落ちてます。
また続けたいです。
返信する
お疲れです! (D輔)
2016-02-02 17:42:45
実況ありがとうございます。
有馬さんといい、おかちゃんといい、当日の状況写真やコメント動画をみてまた反省しております。
もっと余裕をもった大人になりたいものです・・・
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Unknown (2ne)
2016-02-04 08:26:23
D輔様:途中つらそうだったのにもかかわらず、
最後のD輔さんのラストスパートは、正直かっこよ
かったですよ。
20kmは、近いうち挑戦したいと思います。
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