D輔さんが悩んでいるらしい。
D輔さんの悩みは僕の悩みである時とない時があるけれど今回の悩みは、僕も悩んだ。
230万光年離れたアンドロメダ銀河を見たとすると、それはそれを見た時点では私たちは230万年前のアンドロメダ銀河をみているのか?
次の日、アンドロメダ銀河を見たら無くなっていたと仮定すると230万年と1日でアンドロメダ銀河は無くなってしまったということなのか?
悩ましい・・・。実に悩ましい・・・。メーテルもびっくりだ。
高校の頃使っていた地学の教科書を引っ張り出してみた。
光年というのは文字通り光が1年間に進む距離。9.5×10の12乗km
らしい。
一光年ということは、その星が光を発した時、ちょうど我々が見えた時点で1年なのか?
教科書だと光年とは距離を示すものであって時間の単位ではない。と、思う・・・・。
だから230万光年離れていたからといってそのものが230万年前の姿とは一概に言えないような気がしてきた。
わからない・・・・。
さらに星には明るさがあって、明るいものほど近いのか?
1光年の距離と2光年の距離にある星があったとして、後者が前者の2倍の明るさを放っていたら、どうなるのだろう?
わからない・・・・。×二乗
と言うことで、歌に行きましょう!!歌!!
聞いてください
「宇宙刑事ギャバン」
(作詞:山川啓介 作曲:渡辺宙明 歌:串田アキラ)
男なんだろう? ぐずぐずするなよ
胸のエンジン 火をつけろ
おれはここだぜ ひとあしお先
光の速さで 明日へ ダッシュさ
若さ若さってなんだ?
振り向かないことさ
愛って何だ? ためらわないことさ
ギャバン! あばよ涙
ギャバン! よろしく勇気
宇宙刑事ギャバン!
2ne
今度の暑気払いで語り合いましょう!
意外と博学の加糖ちゃんが気の利いた答えを導き出してくれることでしょう
でした。
きっと加糖さんならウィットに富んだピリリとパンチが利い
た答えが出ることでしょう。
勝手にハードルをあげておきます。
1光年の距離と2光年の距離にある星があったとして、後者が前者の2倍の明るさを放っていたら
これは多分おなじ等級でみえます。たぶん。。。理屈では
100億光年先まで見通せる望遠鏡は、100億年前から現在までの時間の奥行きを見ることができるのです。
「奥行」ですが、星の輝きは、それぞれ違った距離(時間)を旅してきた光を、私たちは同時に見ることができるのでそう表現したのだと思いますよ。
暑気払いまでもうちょっと勉強しておきます!
望遠鏡で見えているものを三次元的に捉えるという意味
でしょうかね?
次元大介?
「ルパン、おれは抜けさせてもらうぜ」
ではなく、暑気払いに議論しましょう。